老健施設の医療を重度化へ

老健の医療充実へ「次期介護改定で手当て」  宇都宮課長
Medifax digest 2011/11/2
http://mfd.jiho.jp/servlet/mfd/news/article/1226565069640.html

 厚生労働省老健局老人保健課の宇都宮啓課長は29日、熊本市で開かれたリハビリテーション・ケア合同研究大会(大会長=山鹿眞紀夫・熊本リハビリテーション病院副院長)で講演し、1週間程度の入院治療で対応できる肺炎などの治療を、老人保健施設でも行えるように「今回の改定で何らかの手当てを講じていく」との方針を明らかにした。

老舗のメジャー業界紙がバージョンアップしてweb展開もしている。

そんなわけで、今日はそこからのニュース。

次回の診療報酬、介護報酬の同時改定は業界ではお祭り騒ぎになる大イベント。

なんせ、6年に一度しかない上に、厚労省にとっては医療と介護を同時に自分たちの都合よい方向に導入できるのだから絶好のチャンスだ。

次回の改定のキモは慢性期医療、在宅医療といった、前回手厚かった急性期以降の部分になると思われる。

特に厚労省は医療費削減を狙って「家や地域で介護しろ」と、在宅医療を重視している。

どこまでどんなふうにやるかだが、今回のニュースのように施設での医療が重度化するという形でのしかかってくるところもあるらしい。

現場からすれば、ただでさえ慢性期で手いっぱいの人なしカネなし状態だから「無理だYO☆」に決まっているわけだが、そこは厚労省、ゴリゴリ押しちゃうYO☆

結局急性期で賄えない部分をずるずると慢性期に押し出してくるところもあるのだろう。

報酬改定は4月。議論は本格化してきている。

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  • 2018.07.09 Monday
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