リビエラ東京と新生北里研究所クリニック、「スイーツ」づくり

 北里研究所リビエラ青山クリニック設置プロジェクトは、単に新橋で有名な北里研究所クリニックを青山のリビエラ青山というブライダルホールにテナント移転するだけのものかと思っていた。

リビエラ東京、北里研究所総勢の大プロジェクト

 しかし内容を見てみると、単なるテナントの引越しでいいようなものなのに昨年10月1日から今年の10月31日まで、1年と1ヶ月をかけた大プロジェクトとしての企画が立ち上げられている。

 さらにこれに割く人員も、北里研究所病院から山田悟プロジェクトリーダーをはじめ13名、北里研究所本部からは土本寛二病院担当常任理事を始め5名がプロジェクトチームの構成員になっている。

 そしてリビエラ青山の運営会社であり、リビエラコーポレーションの子会社であるリビエラ東京からは犬塚徹、田中英樹両氏の2名がプロジェクトに参加している。

低カロリースイーツの共同開発

 総勢20名も忙しい大人が集まってなにかやろうというのだから、引越し作業・・・・ではなく、当然、リビエラ青山に移転してから、どう新クリニックを盛り上げるかを考えるのだろう。

 その中の一つに、リビエラ青山がウェディングプランで出している食べ物なのかは知らないが、低カロリースイーツを「共同開発」するというのが、演題に上っているのだそう。

リビエラ東京の信用回復

・・・ま、まさかこんなことやるためにわざわざ新橋で知名度の高い北里研究所クリニックのネームバリューを捨て、ここを閉院してまでリビエラ青山に移転するのではなかろうが???

 まあ、リビエラ東京が、一流医療機関である北里研究所とタイアップしたいのは分る。企業努力として頑張っている。

リビエラ青山食中毒事件

 リビエラ青山では、数年前にウェディングレストランの食事によって「食中毒事件」を引き起こし、マスコミでも大きく取り上げられた。食中毒被害者やその家族の人たちにちゃんと補償をしたのかは知らないが、その時の汚名を返上するためだろう。まあマジメにいいことだ。

 しかしそれが北里研究所のメリットになるかは疑問である。万が一、今度またリビエラ青山が食中毒事件を起したら、北里研究所まで食中毒事件の渦中に入る。

 しかも医療機関が食中毒を出したら、もう信頼も何もなくなるだろう(共同開発じゃなく、開発資金もらって研究レポート出すくらいでいいんじゃない?)。

リビエラコーポレーションに対するリスクヘッジ

 賢明なる柴忠義理事長におかれましては、万が一のことがあった時、訴訟によらず賠償金をとるため、リビエラコーポレーションから保証金を預るとか(北里がリビエラ青山にテナント保証金を支払うんじゃなく)、リビエラの本社ビルに弁済予約の抵当権をつけてから契約するとかドライに慎重にやられた方がいいのでは?

(ブライダルの場所でクリニックを開院することは、われわれ素人には分らなくても、なにか新橋のクリニックよりもすごいメリットがあって、病院のプロの土本寛二理事が検討を重ねた上での勝算あってのことだろうから、柴理事長もこの企画を進めるのだろうけども)

当紙が調査報道したリビエラコーポレーション関連


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  • 2018.06.16 Saturday
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