賢威のSEO戦略マニュアル(書籍)が品不足でも無いのにプレミアム価格?

情報商材屋(売るのは商品ではなくコンセプトと情報、オプションこそ重要なのです!)

 賢威の評判をネット検索によって判断し、(本当はアフィリエイトで稼ぎたい情報商材屋が「SEOテンプレートという具体的なものがあって売りやすい」から紹介している「アフィリエイター用の商材」レベルだったにも関わらず)「Wordpressに使えるテンプレート」なのかと誤信して、購入してしまった昨年。

 以来、ウェブライダー社からか関係のアフィリエイターからか?クリックするとウェブライダーを儲けさせるだけの感じの悪いメールマガジンがひんぱんに届くようになった。で、11月に入ろうとする頃、代表の松尾茂起がSEO関係の書籍を出すというので、注文した。

 書籍は好きなので、何でもかんでも紀伊国屋書店さんやジュンク堂さんなどで注文している。しかし、今回はこのウェブライダーからメルマガ経由で注文した。

 そこで、賢威を買ったときから本当に気分悪くてたまらなかった情報商材屋お得意の「下衆なステマ」に対する嫌悪感をさらに味わうことになる。

wordpressで加速させる!ソーシャルメディア時代の[新]SEO戦略マニュアル=2,580円
SEOマーケティング書籍、トラブルで発行が遅延????

 この書籍はコンピュータ、インターネット関連の出版社「秀和システム」から、著者松尾茂起で出版された。もう、だいぶ前からアフィリエイターたちのメルマガやブログの宣伝でこの本が年末某日に出ることは決定していたのに、出版数日前になって、「なんちゃら問題が発生して出版が遅れています」などというメールが届く。

「おいおい、これもSEO書籍の出版遅延をニュースにし、さらに書籍の評判や知名度を拡げる材料にするんだろうな?松尾のSEOマニュアルによる『イベント起し』ノウハウによりゃ」

・・・と、本当にシラけて注文したことを後悔したもんだ。担当者の手違いで出版日が遅れただかなんだかってのが宣伝のための策略じゃなく、本当だったら、松尾らウェブライダーは自社の広告媒体となる出版物のスケジュール管理もできないダメな会社で、そんなとこに納期の決っているウェブ製作物の発注なんてできねーだろと思うが、策略なのかどうなのか・・・。嫌な気分だった。

wordpressで〜SEO戦略マニュアルの中身は前評判どおり

 Wordpress関係の書籍は大体買っているが、この松尾茂起の書いた「wordpressで〜SEO戦略マニュアル」も、変なステマまがいの出版遅れに腹は立ったが、中身は賢威メルマガの前評判どおり松尾が丁寧に書いたものだった。色んなワードプレス関連書籍のまとめ本みたいなものであり、賢威テンプレートのマニュアルにあることをまとめていて、かつ、この松尾という人間の本来の生真面目なところがわかる丁寧なものだった。変な出版遅れのメルマガ攻撃のわざとらしささえなきゃ気持ちよく読めたのに。

賢威テンプレートの会員サイトは噂どおり頑張って作られている

 権威テンプレートの会員サイトへは、お金(テンプレート購入代金)を払って、会員?にならないとログインできないから、一般の人は見れない。なおかつ、その中身は、賢威テンプレートを買った人しか知らないし、購入者はトラブルを避けるためか知らないが、このテンプレートの問題点を追及しているように見えない。

 ただし、購入者の人たちの多くは、妙な情報商材アフィリエイトになど興味のない人たちだろう。BBSには、初心者の人たちからのたわいも無い質問が溢れている。で、会員用のSEOマニュアルだが、ウェブライダー社の社員か松尾個人か知らんが、自分達が利用している便利なサービスについて紹介してたりする。頑張って作ったなと思う。メインの商品「賢威テンプレート5.0」は、すごく、ちゃちいテンプレートで腹が立つが、ウェブ社や松尾がはじめから「賢威テンプレートを使うことじゃなくじゃなく、このSEOマニュアルを読むことに価値があるんです。頑張ったんです」と素直にいうなら腹も立たない

Crescent Eve(クレセント・イブ)や世の中の役に立つプログラム

 当紙のウェブサイトは、民族派団体としてのバンカラぽさというか、商品を売るわけでもないからWORDPRESSなどのCMSは使わずにhtmlとブログのシステムにしたがってシンプルに作っている。しかし関連の会社などはdreamweaver(マクロメディア社)を利用している。で、dreamweaverとホームページビルダーくらいしかホームページ作成ソフトがあるのを知らず、無料のホームページ作成支援ソフトがあるとは思わなかった。

 しかし、賢威のSEOマニュアルの中で、Crescent Eve(クレセント・イブ)という、無料のhtmlエディタを「kashimさん」というかたがネット上で無料で配布しているということを知った。こういうkashimさんみたいな得のある人は世の中にけっこういて、例えば、無料FTPソフトの「FFFTP」を作ったSOTAさんて人なんかは「千万人単位」でホームページ制作者の役に立っているだろう。試してみたらクレセントイブはシンプルで使いやすいものだった。

賢威SEOマニュアルの中での会員に対するアフィリエイト行為

 Crescent Eve(クレセント・イブ)は、賢威の商品ではなく、kashimさんという人のもので、あくまでネット上で無料で手に入るものだが、SEOマニュアルの中に、このクレセントイブの使い方の説明を、松尾だかウェブライダー社の人間が説明している動画がある。動画の中では、松尾か誰かがたどたどしいながらも丁寧に一生懸命イブの使い方を説明していて、好感が持てた。2万やそこら、「寄附だ、寄附」てな気持ち。

 しかし、このクレセントイブ以外に、いくつかアプリケーションソフトが紹介されていた。この賢威のSEOマニュアルの会員に対し更にアフィリエイトするという感じに不快感が増した。

賢威のサービスのようなのにクリックすると他社のページに飛ぶアフィリエイト

 他のアプリケーションには、いかにもウェブライダー社が制作した賢威SEOマニュアルのオプションプログラムであるかのような、たしか、表計算プログラムか何かだがそういった「リンクの付いたキャッチコピー」が書かれていた。

 なのでクリックしたら、ビックリ!よそのどこかの会社の、「有料のソフト」の紹介ページに飛んだ。

 アドレスバーのURLをみると、明らかに「賢威のページからリンクしているアフィリエイトによくあるURL」であった。よその会社の有料のプログラムを紹介するなら、賢威のサービスのような紹介の仕方でクリックすると他社のページに飛ぶだまし討ちアフィリエイトみたいな姑息なマネをするな。

 よその会社のものならそうだと最初からいえば、人は「選択の余地」ってもんがあって、クリックするにも有料なんだなと気持ちよくできるんだよ。本当にセコイな、こいつ。という思いがした。

 セールスポイントはテンプレートじゃなく会員になることだったらそれでいいのに、その会員になってやった大事なお客さんから直接金は取らずとも、そのお客さんを利用してさらにクリック料金の小銭を稼ぐようなまねをするやつがまともな商売感覚をもっているとは思えない。これが情報商材販売で客の顔を見ずにクリック料金で生計を立ててきた人種の特徴だ。

 keniテンプレートの評判は、1件売れたらいくらアフィリエイターに支払われるのか、恐らく一度作れば売れたら売れただけ儲けだから、アフィリエイターには5割から7割は払っても、おいしい儲けになるはずだ。そんな調子で「賢威 評判」と検索しても実態はアフリエイターの包囲網に阻まれて、検索結果の上位100位以内では知ることが出来ない。

wordpressで加速させる!ソーシャルメディア時代の[新]SEO戦略マニュアル…誰が発売前から定価以上で中古売り出し???

 しかし、この書籍、松尾や賢威のアフィリエイターの努力の甲斐あってか、アマゾンのIT部門での売り上げは現在6位。ここに「発売遅れ」の仕掛けがある。発売が遅れているってことで、アマゾンで、この「wordpressで加速させる!ソーシャルメディア時代の[新]SEO戦略マニュアル」という書籍を、誰かが品不足という口実で、中古品を出品し(しかし現物がないのに定価以上で販売・・・いいのか?)、それを「定価以上の価格でプレミアム売り出し」し、話題とさせたのだ。

 まだ、売れてもいない本を品不足として、本当は出てもいないんだから品不足でもなんでもないのに、買い煽ってプレミアムがついたようにみせるなんて、株の仕手筋ならともかくまともなヤツのすることじゃない。(手法としたら昔から使われていて目新しくもないあざとい手段だが)

 秀和システムが倒産したというなら分るが、だれが、1ヶ月もすれば、何処の書店にも並び、下手すりゃブックオフで半額で買えるものにプレミアム価格で購入したいって群がるか!よ。村上春樹の本でもない、情報商材アフィリエイターにゃ有名でも世間一般にゃ知られちゃいない人間だろう。ま、うまくやってるから、まさにSEOの「権威」としてテレビにでもそのうち出るのかね。

本当の評判作りやクチコミは他人の意思でするモノでアフィリエイトでするもんじゃない

しかし、アフリエイトじゃない、つまりリアルな口コミにはこういうヤツの話題はのらない。この本の 発売遅延や、それで本にプレミアムがついたなんて話は世間の普通の人たちは昨年末から今年にかけて知りもしなかった。

 世間では、こんなだまし討ちみたいなアフィリエイターの策略としての発売延期など興味ない。同じころ、同じような書籍関係の発売ストップうんぬんでも、日本国中の人たちは、日本人の誇りであり英雄である真央ちゃんの初エッセイの涙の発売中止のほうにポプラ社に対する怒りをもって、注目していたのを賢威の周辺は分っているのだろうか?

 この書籍の中では、しきりに「真のSEO対策や話題づくりには、いいコンテンツを」みたいなことを言っているが、賢威松尾が本当に理想とする口コミと、いま実際にやっているアフィリエイターに支えられた金がらみの口コミとは違うのじゃないのか?

 アフィリエイターによる検索結果の情報操作は、まことに一般のインターネット利用者を翻弄し、迷惑であり、公共の利益に反するものである。SEOマニュアルを読んでいると、松尾は非常にまじめで几帳面な人間の気がする。

 もうこれだけアフィリエイトで儲かったんだから、賢威テンプレート販売グループには、今後はまともな方向(理想の口コミマーケティング作り)に軌道修正してもらいたい。ネット検索という公共の利益を私利私欲に誘導する連中の先導者にならなくてもウェブライダー社にはまともな成功の道はたくさんあるだろう。


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