明光義塾のフランチャイジー(FC加盟店)から「儲からない」とメール→当紙「・・・。」

 トライの個別指導フランチャイジー(FC加盟店)に加盟する人の情報募集!」とか、先日ブログに掲載したら、「明光義塾のフランチャイジーで契約時の話と違って儲かりません」、みたいなメールを頂いた。

進学塾のフランチャイジー=借金苦が普通

 儲からないのはどうにもね……。まあ明光義塾をはじめ進学塾のフランチャイジーが金借りに走り回るのは、昔っから、金融業者の間では普通。

 自宅で開業してて、家担保にできるヤツならまだマシだが、こんな塾のフランチャイズに賃貸暮らしで担保なし、塾講師経験なしでサラリーマンの退職金一つで加盟するチャレンジャーがなぜか多い。


人材確保が死ぬほど大変


 明光義塾を運営する明光ネットワークジャパンや東京個別指導学院、トーマスとロザンの氏原君で有名なリソー教育グループ、そして家庭教師のトライが始めたトライプラス個別指導、どれもフランチャイズの加盟店さんは大変だろう。

 個別指導の塾経営に加盟しちゃって何が大変かといったら、個別指導で生徒にものを教える教師のアルバイトの確保が一番。そして、いい人材がいないものをどうやってお客さんである保護者達をつなぎとめるかだ。


個別指導だとアルバイト教師の質が気になる

 お金を払う保護者が予備校タイプ、教室で集団指導じゃなく1対1の個別指導を選ぶのは、当たり前の話だが「大手よりも細かい個別指導で手取り足取り教えてくれる」ってのを期待するからだ。当然、教師の質が気になる。

 予備校タイプの場合はカリキュラムが前面に出るから、個々の講師が地元の三流大学でも保護者は個別指導よりは気にならない。


ラーニングコストではビル一棟借りの方が楽

 地方によっては、近郊に日大や東海大しかなく自県の公立大は遠方過ぎて生徒が周囲に住んでいない地域がほとんど。東大早慶レベルの生徒でバイトしてくれる子を集めるのは地方では100%不可能。

 個別指導は地方に行くほど不利になる。で、生徒を沢山集めるにはそれに対応する講師のアルバイトの頭数を今イチレベルでもなんでもかんでも登録数増やしとかなきゃいけないんで、そういうラーニングコストがしゃれにならない。

 一見、ビル一棟借りてやってるセミナータイプのところの方が規模的に大きく見えるから経費がかかりそうだが、賃料がかかっても、人件費が少ないからワリと楽だそうだ。


人件費+不動産賃料

 個別指導のフランチャイジーの皆さんは、この不景気な時代に人件費負担をすることの方が、不動産賃料負担よりも経営を大きく逼迫することを考えないといけませんね。

 そもそも、駅近郊のビル持ちが営業かけられて共同事業形式でセミナー予備校をやるのなら分るが、持ち物件もないということで、人件費+不動産賃料が確実固定でかかるのをなぜ考えないのか、という気もします。


明光ネットワークジャパン、東京個別指導学院、リソー教育グループ、家庭教師のトライプラス個別指導
こんな先生なら、ぼ、僕・・・


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