新宿スポーツ会館の信託業法違反登記、登記代理人柾木康之司法書士

 下記画像は、ワイズトラスト社長松平康隆氏と財団法人スポーツ会館の当時の理事長寺尾慶演氏が、スポーツ会館建物の信託契約に基づく所有権移転仮登記申請をした際、新宿法務局に提出したものだ。


新宿スポーツ会館の信託業法違反登記、登記代理人柾木康之司法書士


柾木康之司法書士とスポーツ会館建物登記申請書の虚偽日付

 この書類の作成代理人は、東京都豊島区池袋4丁目27番3号にて司法書士登録を行っている柾木康之司法書士である。柾木康之司法書士は、ワイズトラスト側からの依頼でこの登記申請を引き受けた。


 この登記申請に関しては、当紙は当初よりその作成日付について「虚偽」であることを問題視している。


 つまりは、スポーツ会館の寺尾元理事長とワイズトラスト松平社長は、この登記申請日である5月16日の1〜2日前に知り合ったばかりなのが真実。なのに、出会ってもいない5月2日にどうして信託契約の依頼ができようか?・・・みたいなことである。


法人・スポーツ会館は登記合戦で登記済証が利用できない?

 この日付にした理由は、5月に入る前から、「役員変更の登記申請合戦」の修羅場になっていたスポーツ会館の理事長として寺尾氏が確定的(公的&登記簿上)に理事長であると認められる日が、この5月2日なので、法務局でゴタつかないよう松平氏が提案した日付なのだそう。


 寺尾元理事長が、この契約時、新宿法務局前の喫茶店ルノアール小滝橋通り店内において、ワイズトラスト松平氏だけはちゃんとしたカタギであるものの、周囲にどうみても暴力団風の連中が固め、「強迫」的な状況の中でパニック状態で記名し印鑑を渡すなどした・・・というのは以前に記した通り。


 でもって、その後素晴しきチームワークで柾木康之司法書士が代理人として登記申請を済ませ、スポーツ会館建物の所有権移転仮登記が進んだ。登記慣れしているワイズ松平氏がわざわざ柾木康之司法書士に代理人を依頼したのは、この画像の中ほどを見れば分る。


 この登記申請は、印鑑等は揃っていたものの、所有権移転登記の際に一番大事な書類、「登記済証」がないまま行われた。登記済証がないと本来登記ができないが、その登記済証が本当に紛失したのか、登記に反対する人からもらえなかったのか知らないが、とにかく、「登記に利用できない状態」にあった。


スポーツ会館の所有権移転仮登記は、登記済証を紛失として申請

 本当に登記済証を紛失した場合、登記所に申し立て、登記所から登記名義人あてに「事前通知」が本人限定受取郵便で送られてきて、それに本人が「はい真の所有者、私でございます」みたく申し出することで本人確認する。


 しかし、スポーツ会館の場合、そんな、「郵便で本人確認」みたいな正式な手続きを悠長にとるわけにはいかない。だから、登記済み証がない場合のもう一つの手段、つまり「公的資格である司法書士の先生にお墨付きの登記申請をしてもらう」という手段で問題をクリアした。


 説明をすると長くなるが、スポーツ会館の所有権移転仮登記は、登記済証を「紛失」したこととして、柾木康之司法書士がそれを証明するような形で法務局の申請をクリアした。


 当紙としては、この信託契約と登記申請の経緯などをもう少し詳しく調べていこうと思っている。司法書士会に色々お尋ねしたりすることも出てくることだろう。


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