メディスコーポレーション(スマイリングホーム)

 介護報酬不正請求事件はある種の老人ホーム運営業者にとって、バレたらその時に対処すればいい、といった罰金刑程度の軽犯罪としての認識しかないそうである。

スマイリングホーム介護報酬不正請求メディスコーポレーション

介護報酬不正請求事件とビジネスで一番節約できる「人件費」の部分

 保険報酬を支払うのは「公」であり国がお客さんでもある介護業界で、いけいけで急成長してるところというのは、それなりに資金繰りに無理をし、どこかで帳尻合わせをしなきゃならない。


 デイサービス・グレーゾーン商売のフランチャイズ屋などは、フランチャイズに加盟した人間から現金を頂けば、純利益に近いキャッシュフローができるが、実体商売としてハコを抱えて老人ホームを運営しているところはそうもいかない。


 一番削れるところ、つまり人件費と雇用面で歪がでることが多いようだ。例えば、ヘルパー未経験の人や介護資格・実績などが皆無の人に無理矢理に要介護度の高い高齢者の人の世話を押し当てるなど。


 同時に人材マックス利用(使い捨てボロ雑巾経営法)の定番であるサービス残業・裏残業を際限なく押し付けるそう。そうすると、現場の介護担当の人は「参ってしまい」ストレスが募り、「過失」による入居者の事故死などにつながるらしい。


 介護医療者の給与は激務のワリに、格安。ほぼその労働者の善意や奉仕の精神に依存して激安給与水準が業界の給与体系を作ったそうである。

メディスコーポレーション、介護付有料老人ホーム・スマイリングホーム

 さて、当紙からそう遠くない、さいたま市の武蔵浦和に「介護付有料老人ホーム・スマイリングホーム」という住宅型老人ホームがある。経営母体は株式会社メディスコーポレーションという群馬県桐生市相生町に本社を置く介護サービス事業者である。


 メディスコーポレーションの社長は北井啓二氏。群馬県を皮切りに老人ホーム事業を展開し、いまや東京都、千葉県、そして埼玉県と関東圏に幅広く老人ホームサービスを手掛けている。埼玉県内では川越や越谷、深谷にもホームを構える。武蔵浦和の施設の外観は小ぎれいで好印象。


 メディスコーポレーションは、過去に介護報酬不正請求が発覚し、群馬県から県内でメディスが運営する居宅介護サービス事業の指定を取り消される「行政処分」を受けていたことがある。また、雇用面でもなにやらトラブルがあったとか。


 そんなメディスコーポレーションがらみで当紙に情報が寄せられた。只今、鋭意調査中である。


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  • 2018.09.13 Thursday
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  • 10:38
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