登録取消処分のファンド会社とフジテレビ2

登録取消処分のファンド会社とフジテレビ



金融庁が、虚偽の説明で集めた資金を無登録の貸金業者に貸し付けていたなどとして、ファンド販売会社「ウィズ・アセット・マネジメント蝓畭緝宗小西正也」の第二種金融商品取引業の登録を取り消した。


(処分詳細はこちら←クリック)

ウィズ社は集めた資金を実質的な親会社である「螢ぅ鵐侫F鵐謄・ホールディングス=今村哲也」に貸し付けていたが、このインフィ二ティー・ホールディングスは、貸金業の免許がないのにイベントや飲食店などを行う企業に貸し付けていた。


ウィズ社の小西正也は、インフィ二ティー・ホールディングスの元取締役である。


また、グループ企業に螢Εズ・コンサルティングというのもあるが、代表=今村哲也、取締役=小西正也である。


(組織図はこちら←クリック


ウィズ社はインフィ二ティ・ホールディングスに貸し付けた出資金の運用状況を確認していなかったほか、貸付に関わる契約書も交わさず、財務状況も把握していなかったというが、今村哲也と小西正也がグルであることは明白だ。金融庁の処分だけで済まされる問題ではないだろう


これで警察も国税も動かなかったら、日本は詐欺大国として亡国の一途を辿るだろう。



一年前に疑惑を追求すべく質問状を送ったが、今村は代理人弁護士を通じてフジテレビ主催のツタンカーメン展への拠出は認めるも、怪しい金集めについては否定していた。


(回答書はこちら←クリック)


また、昨年アクセスジャーナル、月刊ベルダ、週間ポストに「ファンドの問題に絡んで〜右翼団体から街宣活動をかけられるという騒動も起きた」と書かれていたが、そのことについて事実か?と質問したところ「政治結社などから法的手段に則って、請求や申し立てを受けた事実はございません」という奇妙な回答をしている。


裏を返せば、政治結社から不正について、提訴はされていないが街宣はされたということか?


週間ポストの取材にも、街宣について「法的な問題があるはずがありません。もし問題があるのならとっくに金融庁に指摘されているはずです」と否定したようだが、このほど金融庁はウィズ社が4年前から虚偽の説明で金を集めていた、と処分に至った理由を述べているではないか!この嘘つきめ。





それから、フジテレビが昨年、大成功を遂げた上野の森美術館での「ツタンカーメン展」について。


開催のため、6億も投じたにも関わらず協賛企業としてパンフレットから名前を外された今村側に対し、フジテレビは、その理由を今村との直接の契約ではなく仲介者との規約をであると主張している。


週間ポスト(2012.10.19)では、協賛として紹介できないコンプライアンス上の理由として、今村が「金融グループを立ち上げる前に、ポイントカード事業を行う会社を経営していたが、そこに重大な問題が会った」というフジ関係者の発言を紹介している。


それは、2006年1月31日、振り込め詐欺事件を捜査していた静岡県警と神奈川県警の合同捜査本部が都内の会社役員ら6人を逮捕した事件のことだ。この6人のうち2人が、かつて今村が社長を務めていたポイントカード事業の会社の取締りだったのだ。



以下は、今村が社長を務めていた会社の取締役2人が振り込め詐欺で逮捕された事件の記事
    ↓

架空請求詐欺で6人逮捕、被害は2億円超か


実在しない債権回収会社を名乗り、未納料金の請求を装って現金をだまし取ったとして、静岡、神奈川両県警共同捜査本部は31日、架空請求グループ6人を詐欺の疑いで逮捕した。


このうち2人は、振り込め詐欺グループの仲間を内紛から死亡させたとして傷害致死罪などで公判中。共同捜査本部は、口座の入金記録などから同様の手口で、約170人から約2億7000万円をだまし取ったとみて裏付けを急いでいる。


逮捕されたのは、東京都中野区中野、会社役員今井琢麻(24)、埼玉県和光市白子、会社員大東周平(21)ら4容疑者。


再逮捕されたのは、東京都西東京市中町、無職渡辺丈晴(25)、住所不定、無職村山明行(26)の両被告。


調べによると、今井容疑者ら6人は2004年7月ごろ、実在しない債権回収会社「日同プランニング」の名で、静岡県富士宮市の女性事務員方に、さも女性が電子通信の契約をしていて料金が未納であるかのように、「未納利用料請求最終通告書」のはがきを郵送。


さらに、電話で督促を装い、「書類は裁判所に行っている」とうそを言って、4回にわたり計約630万円を銀行や郵便局に振り込ませた疑い。


2006年2月1日 読売新聞http://news.a902.net/a1/2006/0201.html



以下は、今村が社長を務めていたポイントカード事業の会社が関係するマルチ商法事件の記事
    ↓

マルチ商法の7人逮捕 聴覚障害者対象に詐欺
 
聴覚障害者らを対象にしたソフトウエア開発販売会社「ヴィヴ」(東京都千代田区)によるマルチ商法で、大阪府警生活経済課は7日、詐欺容疑で同社元社長冨田将一朗(33)、同社の実質的経営者で健康食品等販売会社「アドバンス」(東京都中央区)社長浦壁伸周容疑者(66)ら計7人を逮捕した。


ヴィヴは2004年5月ごろから高額なCD−ROMを販売し、約2600人の聴覚障害者を含む全国の約5500人から約30億円を集めたとされ、生活経済課は悪質なマルチ商法とみて全容解明を目指す。


冨田容疑者は「自分は雇われ社長。だますつもりはなかった」と供述、浦壁容疑者も「ヴィヴに資金を出したが、マルチ商法で金集めしていたとは知らなかった」と否認している。  調べでは、ヴィヴは全国でセミナーを開催し、運営するインターネットのオンラインゲームで多大な広告収入が得られると説明。


2008年1月7日 共同通信http://www.47news.jp/CN/200801/CN2008010701000507.html



「ヴィヴ」は2007年、ポイントを現金購入して、ネット上で麻雀、競馬ゲーム等をやって、勝ったらポイントが貰えるというインターネットのオンラインゲームでも問題となったようだ。
 このポイントは現金に交換できる。だが、このままだと賭博になってしまうので、パチンコ屋の方式にならい「別会社」がポイントを買収するカタチを取っていた。


この別会社というのが「ビーポイント」という電子マネーの会社で、その前身は「FCPBホールディング」という会社であり、週間ポストの取材に対して、フジ関係者が名前を伏せて指摘した問題の会社である。


 


FCPB HOLDING 会社概要

名称 FCPB HOLDING 株式会社

所在地 東京都港区芝4−4−10 サンライズ長井ビル 5F

電話番号 03-5444-2310

FAX番号 03-5444-0544


役員構成

代表取締役社長兼C.E.O  今村 哲也

取締役副社長兼C.O.O   今井 琢麻(振り込め詐欺)

取締役              大東 周平(振り込め詐欺)

          
資本金   10,000,000 円

設立年月日  平成15年12月25日

事業内容

各種カード及びコンピューターを利用した情報処理
情報通信機器、インターネットを利用した商品流通の企画
開発・運用・販売
ポイント流通・運用システムの企画開発・販売
ICカード事業及び周辺機器の企画開発・運用・販売
収納代行業務  



以上のことから、今村が「ツタンカーメン展」の尽力者であるにも関わらず、フジが冷遇するのも無理ないか?


直接フジと契約を交わしたのは「中卒ベンチャー経営者」として知られる人物だという。

 


その他、今村哲也と小西正也の関係を示す参考書類はこちら←クリック


まだまだ調べることが沢山あるな。つづく。


 


 


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