登録取消処分のファンド会社とフジテレビ 8

登録取消処分のファンド会社とフジテレビ



カジノ解禁に向けてフジ日枝会長と面会を重ねる安倍首相



最近の週刊ポストはフジテレビに纏わる記事をよく書いている。


週刊ポスト最新号(2013.10.4)秋のプレミアム特大号に、


『なぜテレビ局にはそんなに有名人の息子が多いのか?』


『フジテレビはコネばかり?』


という記事が載っていた



この記事によると、


特に「VIPの家系」が多いといわれるのがフジテレビなのだという。


俳優・宇津井健の息子である宇津井隆、


ミュージシャン・かまやつひろしの息子、


俳優・陣内孝則の息子、


俳優・高橋英樹の娘の高橋真麻アナ、


元プロ野球選手・田淵幸一の長男である田淵裕章アナ、


タレント・生田斗真の弟である生田竜聖アナ、


元Jリーガー・長島昭浩の娘である長島優美(入社予定)、


作家・遠藤周作の長男である遠藤龍之介(専務取締役)、


先代高砂親方の息子、


全日本柔道連盟・上村春樹前会長の息子、


元財務大臣・中川昭一の娘(記者)、


俳優・竜崎勝(故人)の娘である高島彩アナ、


...etc.


という具合だ。



しかし、親の後光に奢り高ぶることなく、むしろ「コネだと思われないように地道に頑張ろう」と謙虚な人も多く居るということだから、他の社員に迷惑を掛けずシッカリと仕事をしてくれるなら問題ないだろう。


与えられた仕事を一生懸命やる。或はそれ以上の仕事を頑張ってやる人は、コネだろうと無かろうと関係ない。


そんな人に縁故だコネだとバッシングばかりしては可哀想だし、当方は芸能リポーターではないので兎やかく言うつもりは無い。



しかし、みのもんたの次男みたいな問題を起こしたら話は別だ。


勤め先の日本テレビはもとより、TBSにレギュラー番組を持つ親父や、TBS社員の長男にも多大な迷惑をかけるだろう。


フジテレビ主催のツタンカーメン展を担当した俳優・宇津井健氏の息子であるフジ事業局事業推進部長の宇津井隆も例外とは言えないだろう。




こらっ隆!いい加減にしろよ〜


ダーティーな人脈と噂が絶えないベンチャー企業・田中美孝やファンド会社・今村哲也&小西正也と手を組んでツタンカーメン展を開催した。


フジに疚しさが無いならば、ベンチャー企業もファンド会社も協賛としてパンフレットで名を連ねるのは当然である。ところが名前を伏せた。


インターネットの台頭や不況による広告収入の激減で番組制作費が充分確保できない等の理由でテレビ離れがいわれる中、フジテレビでは、上層部から何でもいいから稼げと御達しがでているという話を関係者から耳にした。

たとえそのようなプレッシャーがあったとしても、番組づくりを蔑ろにして、 形振り構わず金儲けに手を出すのは如何なものか?


視聴者を満足させる番組を作れば、スポンサーも視聴者の信頼も付いて来る筈だ。
TBSの半沢直樹の視聴率を見れば、「テレビ離れ」という言い訳は通用しないだろう。


それを言うなら「フジテレビ離れ」である。



視聴率が低迷しているフジテレビは、


今度はお台場でカジノを中心とした大型リゾート施設を計画している。




既にフジが運営する「ダイバーシティ東京」が東京都からIR国際観光戦略総合特別区域の認可を受けている。


そして秋の臨時国会では、2020年東京五輪に向け、自民、公明、民主、日本維新の会など超党派で作る「国際観光産業振興議員連盟」が、カジノ解禁に向けた議員立法の提出を検討している。


具体的にはカジノとともにホテルや会議場、ショッピングモールなどが集積する統合型リゾート(IR)と呼ばれる複合施設の建設を促進する。


議連には「カジノを整備して海外からの観光客を誘致すれば、日本全体の活性化につながる」という考えがあるようだ。


しかし、甘利経済再生大臣が「カジノ構想はよく分からない」と冷ややかに語っているようにカジノは射幸心をあおりギャンブル依存症の増加や未成年への悪影響のほか、暴力団の介入といった懸念をはらんでいる


パチンコでさえ、暴力団の介入、そしてギャンブル依存症となり借金を重ねて身を滅ぼす人や、子供を猛暑の車に置き去りにして死に至らせるといった取り返しの付かない事件事故が起きている。


だから、本業であるはずの番組づくりを蔑ろにして視聴者の心もつかめず、ツタンカーメン展のように形振り構わず金儲けありきで事業を行う現在のフジだけには、カジノをやらせてはならない。


カジノで目先の金は稼げても、日本人の労働力や若者の育成に大きな影響を及ぼし、日本を衰退させる結果となることだろう。


議連には、安倍首相や麻生副総理が最高顧問として名を連ねているが、フジの日枝久会長は法案の通過に先駆け、既に複数回安倍首相と面談しているという。


安倍首相をはじめ東京都猪瀬知事は、カジノ解禁にやたら躍起になっているようだが、その前に甘利大臣のような慎重論もあるのだから、躍起になる前に充分議論を尽くしていただきたい。


そして、カジノ利権に群がる輩に毒饅頭を喰わされぬよう、くれぐれも気をつけて頂きたいものである。





また、フジ日枝久会長には、カジノを語る前に、
フジの視聴者離れと営利ありきの現況に猛省を促す。




嘗ては人気番組をたくさん生んだフジテレビ
その人気番組の一つだった「オレたちひょうきん族」で懺悔するフジ日枝久・現会長



つづく。


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