地方議員の体たらく/水戸市議松本勝久先生

知性も理性も感じられない地方議員の体たらく
水戸市議会議員・松本勝久先生のご都合主義


今月3日に開会した水戸市議会9月定例会が混乱しているという。一部の市議が提出した「議長に議会の正常化を求める動議」が可決され、その後の議事が打ち切られ、今後の審議日程も決まらない異常な事態となり、東日本大震災からの復興など重要案件を抱える市政への影響を懸念する声も上がっている。と産経ニュースが報じていた。

混乱の理由は議長ポストをめぐる争いが火種だという。議長の任期は2年だが、議長である田口文明議員に対して、1年で議長を辞職し別の市議に譲るよう複数の市議が働きがけたところ、田口議員が応じなかったので、田口議員を議長に推した会派が反発し、田口議員は所属会派を離脱して対立が深まったというのが原因らしい。

議員であれ議長であれ、有権者あるいは議会の承認を得て職務に従事しているのだから、何か不祥事を起こさぬ限りは任期を真っ当するのは当然だ。途中で辞めるには、辞めるだけの理由が必要である。

しかし、産経ニュースを裏読みすると、議長職の名誉を早く回して分かち合いたいセッカチな議員が、応じない議長に対して嫌がらせで駄々をコネ、あたかも議長の力不足が議事進行の妨げになっているかのように、問題を本会議に持ち込んでいるとしか見えないな。市議選も来年だというし。

議長の能力が足りなくて責任を問うているというならば、議長選任で推した会派や議員にも任命責任があるだろう。

それに大切な本会議に支障を来たすほどの問題ではない。身内の調整不足を議会に持ち込んだ会派と、その会派の団長の責任も問われて然るべきである。

こんなことを本会議に持ち込んで、号泣バカ野々村さながらの恥を、水戸市議会議員である全員が世に晒しているという事に、早く気が付くべきである。

特にベテランでありながら自民党系会派の会長ともあろう松本勝久先生が「議長に混乱を来たしている議会の正常化を求める」動議を本会議に突きつけ、議長辞任を迫ったというが、市民生活の為に本来やらなければならない懸案が山積しているのに、こんな身内の会派内での調整不足で派生した議長ポスト争いを、議会に持ち込む馬鹿さに恥を知れ。

何処の議会でも裏話で話をつけてる問題だろう?

農地の違法開発を、後から出した農地転用届けで認めてしまう悪質土地転がし容認の水戸市政のほうが、余ほど百条委員会にかけても追及しなければならない問題ではないのか?

市民の血税が、老後の名誉と貯蓄のために利用され、本議会ではポスト争いの茶番劇を見せられたのでは水戸市民も堪ったもんじゃないだろう。

任期満了、選挙の前に議長の肩書き欲しさにゴネている議員は誰だ!
・・・つづく。

 

田口議長(後ろ)を責め立てる松本先生(前)



敬天千里眼情報FAX版


 


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