「嘘」

STAP細胞の有無を調べていた理化学研究所が、検証実験で小保方晴子氏自身も同細胞をつくることができなかったと結論付け、記者会見を行った。

監視カメラを設置しての単独実験は、STAP細胞の実験というより小保方さんを人体実験しているみたいだ。

そんなことはさて置き、やっぱり小保方さんの嘘だったのか?

テレビを見ていると、小保方さん一人だけが責任を問われるのは如何なものか?という声がある。

問題の根底にあるのは小保方さんを担ぎ出し、今となってはハシゴを外し一人に責任を負わせて幕引きを図る組織的な嘘なのか。

これも、理化学研究所に宿る「妖怪のしわざ」かな?



今年は人気アニメの影響で、子供たちの間では大変な妖怪ブームであったという。

その影響で、都合の悪いことが起こると「妖怪のしわざだよ」と嘘をいう子供たちが増えたそうだ。

悪さをして親や先生に叱られると「妖怪がやったんだよ」と嘘をつく。

昔は、秋田の「なまはげ」のように、大人が子供の悪さを諌めるために妖怪の話をしていた筈である。

現代の子供たちに、平然と嘘をつかせる妖怪の正体は、今の大人たちなのかもしれない。

大人が平然と悪い嘘をつくからだ。


去年の今頃は猪瀬直樹前東京都知事の政治とカネの問題で騒いでいた。

おかげで今年は、「政治とカネ」の問題で1月から東京都知事選挙で始まり、衆議院解散総選挙の年末となった。

そして、STAP細胞、号泣議員、朝日新聞の大虚報。

相変わらず嘘偽りの蔓延る一年であった。


やはり今年の世相を表す漢字が「税」に決まったというが、本当に世相を表しているのは3番目に上っていた「嘘」であろう。

去年は「偽」だったな。

トラックバックURL
トラックバック

selected entries

categories

archives

recent comment

links

search this site.

others

mobile

qrcode