スピードラーニングと文科省

スピードラーニングと文科省


文部科学省は17日、国公立の高校3年生を対象に行った英語の技能テスト調査結果を公表した。

政府は高卒段階での英語力の目標を「英検準2級から2級程度以上の割合が5割」としているそうだ。

ところが、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能のテスト結果概要によると、最も成績の良かった「読む」のテストでも約73%が英検3級以下の中学生レベルで、国際社会において実用性の高い「話す」は約87%が中学生レベルだということが明らかとなった。

入試対策だけに拘った学習内容が英語力の低水準を招いたことの証左であり、文科省はこの結果を重く受け止め、頭を抱えているという。

日本では、中学を含めば高校まで6年間も英語の授業を受けている。小学校での導入も決まっているが、今のままでは時間と金の無駄を拡大するだけである。

この際、「聞き流すだけ」の英会話教材スピードラーニングを文科省が本腰を入れて、教育現場に導入できる代物か、その効果の真偽を精査するべきである!

何と言っても1日5分「聞き流すだけ」で、「ある日、外国人に道を訪ねられ、気が付いたら英語で話していました!」という利用者の声もあると宣伝する夢のような教材が、螢┘好廛螢薀ぅ鵑留儔駭旦戯爛好圈璽疋蕁璽縫鵐阿澄

給食の時間や掃除の時間に校内放送で流してあげれば、もう英語の授業時間も教科書も必要ない。

あのプロゴルファーの石川遼君も、ハリウッドで舞台を成功させた女優米倉涼子さんも、忙しい最中に「聞き流すだけ」のスピードラーニングで英語が上達したと公言しているではないか。


米倉涼子




まさか、このような世界で活躍するスポーツの名選手や、竹を割ったような性格であろう大物女優が、金の為だけに広告塔と成って、心にもないことを言ったりしないだろう。

そのうちサッカーの本田圭佑選手やテニスの錦織圭選手まで、「遠征先で外国人選手と英語で会話できるのはスピードラーニングのお蔭です」なんて言い出すのかな?(CMオファーきたかな?)

そんな勢いのある英会話教材スピードラーニングは、この御時勢に無料サンプルCDを応募者全員に配って下さる。当紙はこれまで無料で商品を配っている業者で、しかも「〜するだけで」と宣伝する業者で、ロクな者に出会ったことが無いが、スピードラーニングの開発者で(株)エスプリラインの大谷登社長は、稼いだお金でCDをつくって無料で配りまくっているのだから、本気で日本人の英語力向上に貢献したいという慈悲深さがあるようだ。

しかも、無料のサンプルCDを申し込むと、本当の教材CD1巻2巻を同封してきてくれるそうだ。そして、届いてから10日以内に教材CDは返品しないと契約に至ってしまう仕組みになっているようだから、決断力がない優柔不断の人や無料だと思って開封してしまった人にとっては、契約の決断を強く後押してくれるシステムだ。だから意に反して聞き流すだけの英会話教材を購入して「ある日、隣にいる外国人の会話が聞き取れるようになっていた!」とか、「外国人に話しかけられ、気が付いたら英語で答えてました!」という人が沢山いることだろう。

無料の言葉にひかれてサンプルCDを申込み、気が付いたら契約に至ってしまった高齢者も沢山いるかもしれないね。昼夜ご丁寧に電話勧誘もしてくれるからね。

知らぬ間に英会話が上達する無料のCDをきっかけに、自然に教材購入へ至るよう後押してくれるなんて、本当に夢のような業者だ!

一刻も早く、文科省は消費者庁と国民生活センターと共に螢┘好廛螢薀ぅ鵑痢嵎垢流すだけ」の英会話教材スピードラーニングの実態調査を行い、大手メディアのスポンサーと成って一生懸命ラジオやテレビで宣伝をしているスピードラーニングを政府主導で学校の教材に導入できるよう審議を始めるべきである。

それが、英語力低水準からの脱却と、社会教育の秩序に繋がること間違いなし。

いま、スピードラーニングを契約すると、週刊誌で昔よく見かけた寝ている間に学習できる夢のようなグッズ「睡眠学習」に良く似た枕型スピーカー「ピロースピーカー」のオマケつきだ。

すごいぞ!益々アレだな、この業者は!


 

↑少年期に親にねだってぶん殴られた、思い出の品


ネットで拾った動画↓

  


購入者の声:「信じた私も馬鹿でした」
 

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  • 2017.11.20 Monday
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  • 18:50
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