聖マリアンナの名の下に

聖マリアンナの名の下に

聖マリアンナ医科大病院の医師らが、厚生労働省が定める精神保健指定医の資格を不正取得していたという。

昨日15日、厚生労働省は医師と指導医の合わせて20人について「精神保健指定医」の指定を取り消す処分を決めた。

聖マリアンナ医科大学病院が設けた調査委員会の青木治人委員長は、「精神保健行政の根幹を揺るがす大変な不祥事で、何の弁解の余地もない。心から深く責任を感じている」などと述べ謝罪した。

病院内部で「精神保健指定医」の資格を取得するために必要な患者のレポートについて、先輩のレポートをUSBのデータで譲り受けるのが常態化していて、自分で診察していないにもかかわらず、内容を少し変えるなどして提出し、国の審査を受けていたということだ。

STAP細胞コピペ論文より悪いだろう。

最近、医療に纏わる不正のニュースが絶えないが、嘗て日本が世界に誇っていた業界の「先生」と呼ばれる人たちは、いったいどうなってしまったのか?

背負っている看板の意味や、課せられた使命、誇りなど全く教育されていないのか?

天も恐れず、神も恐れず、人より金、地位や名声ということか。


聖マリアンナ医科大病院の建学の精神は、「キリスト教的人類愛に根ざした、生命の尊厳を基調とする医師としての使命感を自覚し、人類社会に奉仕する人間の育成、ならびに専門的研究の成果を人類の福祉に活かしていく医師の養成」であるという。

聖マリアンナ医科大病院は、不正に取得した資格によって病に苦しむ人々を欺き利益を得てきた悪質極まりない行為を深く懺悔し、病院名から「聖マリアンナ」をはずしたほうがいいね。

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  • 2018.10.06 Saturday
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