鳩山由紀夫はテロリスト

鳩山由紀夫はテロリスト

今年8月、終戦記念日直前に、わざわざ日本統治時代に独立活動家らが収監された韓国ソウル市内の西大門刑務所跡地を訪問し、追悼モニュメントの前でひざまずいて謝罪した鳩山由紀夫が、またまたやらかしてくれた。




もう触れたくもない馬鹿野郎の話題だが、元首相という肩書を与えてしまった日本国民の一人として、汚点は拭い去らねばならぬから、触れないわけにはいかないだろう。

韓国ソウルで三年半ぶりとなった日中韓首脳会議の再開で、国益を巡る小競り合いが進められている中、またまた韓国を訪問した鳩山由紀夫がソウル大学で約70分間にわたって講演し、慰安婦問題をはじめとする歴史認識問題などをめぐって日本政府を批判した。

また、「安倍政権は中国脅威論をあおり、尖閣諸島周辺の自衛力を高めようとしているが、それは中国国民を刺激するばかりで望ましくない」「抗日勝利70周年の式典で、30万人の兵力削減を約束した中国の習近平国家主席を見習うべきだ」と習主席を称賛したという。


鳩山は、韓国との関係について、「河野談話の継承は当然として、アジア女性基金をはじめとした償い事業でも満足されない方々のために何をすべきか、もう一度、日本政府は韓国政府と協力して答えを出す必要がある」と熱弁を振るったそうだ。

日韓請求権協定の「完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」という規定は両国間で同意し約束したものである。多額の経済支援で経済成長を心から後押しし、それでも後の河野談話以降にアジア女性基金などで一定の配慮を見せてきたのが日本である。

それなのに、安倍首相の批判のみならず日本政府がこれまで行ってきた歴史的対応を批判し、この度行われた日韓首脳会談に関しては、「朴槿恵大統領が安倍首相との会談を前向きに考えていただいたことは何よりだ」と一方的に朴大統領を称賛した。

日本は常に前向きであったのに、自国の世論に振り回されて自分の政権維持のために、離れたり寄ったりご都合主義を繰り返してきたのが時の韓国政権である。経済的な不安を抱える中国も然りで、日本に対する姿勢が緩みつつある中国の動きに、孤立を恐れた朴槿恵が困って此度の日韓首脳会談に応じたに過ぎない。朴槿恵が妥協を見せたところで政権が衰退すれば、すぐさま求心力を維持するために極度の反日利用に転じることだろう。

日本は、三年半も会談が行われなかったからと言って何も困ることはなかった。困っているのは中国韓国であろう。それでも日本が会談を望んだのは米国のご都合に配慮した為でもある。

だから、日本は何も臆することも、媚びることも無く、そして虚勢を張ることも無く、堂々と外交に臨めばよいのである。

なのに鳩山は、安倍首相が8月に発表した戦後70年談話に対しても「評価される内容ではない。侵略、植民地支配、反省と謝罪の言葉は盛り込まれていたが、文脈はとても納得のいくものではない。安倍首相本人の反省や謝罪の気持ちとしては伝わらなかった」「首相は自らを愛国者とはき違えているのだろうが、自信のなさの裏返しだ」と批判した。さらに、「このような内容になってしまったことを申し訳なく思う」と謝罪までしたそうだ。

その上、「安倍談話に、韓国政府も中国政府もそれなりに大人の対応を示していただいたことはありがたいことだ」と感謝の意をあらわしたという。

また、鳩山の行動が日本国内で「土下座外交だ」と批判を受けていることについて、「日本にはいまだに過去の事実を受け止められない人々がいる」と日本世論を批判し、日本の右傾化の元凶が安倍政権であり、「日本の政治エリート層に反知性主義がはびこっている。反知性主義と闘うために、日本人一人ひとりの教養を高めることが求められている」とも訴えたそうだ。

要するに鳩山は、上から目線で「日本は安倍政権の主導の下、知性のない頭の悪い奴が増えている」と言いたいようだ。いったい何様のつもりだろう。

ここまでくると鳩山は、日本で政局を追われた私怨を只ひたすら晴らしているだけとしか思えない。日本の為という概念が微塵も感じられないのである。

本気で日本人として、日本の事を考え、韓国との関係改善を望むなら、日本の批判を繰り返し韓国の反日感情を逆なでするような物言いは慎むべきであるし、本当に改善したいのであれば、先ず日本で命がけで議論を尽くすべきである。誰も相手にしてくれないからといって韓国へ行き、中でも反日思想の強い者だけを寄せ集めて講演を繰り返す鳩山は、自己満足の高揚感に酔いしれているだけの、日本にとっても韓国にとっても関係を阻害するテロリストに過ぎない。

ソウル大学の大講堂で行われた講演で、熱演する鳩山には盛大な拍手が送られたそうだ。

それでも、中国韓国への日本人旅行者は減っても、日本に訪れる中国人韓国人の旅行者は増える一方である。それだけ国民レベルでは大半が日本に魅力を感じているということだ。日本人とて中国人や韓国人の国民一人ひとりを批判しているのではない。

日本人は、もともと和を以って尊しと成す穏和な性質である。だからこそ、どのような状況にあろうとも歯を喰いしばり常に和平を望む努力を繰り返してきた。日中韓首脳会談に臨むのもそのためと言えよう。




世界平和を願うと言いながら、実は世界平和を阻み悪化させている鳩山は、日本にとっても、対峙する国々にとっても、問題をこじらせる狂言テロリストである。

日本と友好関係を築こうとするとき、貴国に鳩山が現れたら要注意だ。

世界中の人々に、このことだけは承知しておいて頂きたい。

もうロケットで宇宙に飛ばして、銀河の藻屑として消え去るしかないな、この男は。

 

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