同情されない鳩山由紀夫

同情されない鳩山由紀夫

鳩山由紀夫元首相が乗った車を街宣車で取り囲んだとして警視庁公安部が「草莽崛起の会」の関係先数カ所を威力業務妨害容疑で捜索したと報じられている。

10月4日の午後5時ごろ、東京都千代田区神田小川町の交差点で、鳩山元首相が乗った乗用車を十数台の街宣車で取り囲み、進行を妨害したからだという。

しかし、このニュースが報じられてから、ネット上では「鳩山じゃ(やられて)当然だ」とか「よくやってくれた」、「国民の声を代弁してくれた」「頑張ってください」というような、草莽崛起の会を激励する声ばかりが寄せられている。多少やり方に異論の声があったとしても、鳩山に同情する声は皆無である。

ただ単に、車の進行を妨害したという事ではなく、結果として何故そういう事態になったのか、鳩山は草莽崛起の会が何を伝えようとしていたのか、その訴えに多くの国民が同調している事、そして鳩山に同情する者がいない事、これらの現実を直視し、よく考えるべきである。

街宣車は、結果として鳩山の車の進路を妨害してしまったかもしれない。しかし、鳩山の所業は例を挙げるまでもなく、日本政府の外交を妨害し、国家の進路を妨害しているではないか。

鳩山は、日中、日韓の関係改善を騙り、「友愛外交の道を探る」といった耳触りのよいタイトルで、ところ構わず講演に参加し持論を展開しているが、内容と言えば日本の歴史と政府の外交を批判し、日本国民を頭が悪いだとか民度が低いと批判し、反日感情を煽り立てているだけだ。

例えば中国や韓国で反日感情の強い人たちを前にして、日本人の事を好きになってくれるよう説き伏せる話を一度でもしたことがあるのか?また、日本国内においても、中国や韓国に不信感を抱いている人達を前にして、中国や韓国への不信を取り除くような実のある話をしたことはあるのか?

「友愛」などと言いながら、政府とは真逆な行動をとり、まるで日本国民の総意とでもいうように他国へ行き元首相の肩書きと土下座のパフォーマンスを多用し、国家間の交流に溝を生じさせてばかりいるではないか。

鳩山の犯した、日本の未来と外交の進路を妨害する行為は、車の進路を妨害した事など比較にならないほど重罪だろう。捜査にあたっている警視庁や被害届を出した運転手でさえ、心の中じゃ、そう思っていると思うよ本当は。「鳩山〜いい加減にしとけよ〜」と。

右翼でなくとも、それが、ほとんどの国民の気持ちであろう。

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