石川遼選手の「ある日、突然」

石川遼選手の「ある日、突然」

久しぶりにガッツポーズの石川遼君が、大きく新聞紙面を賑わせている。

先ずは国内メジャー初制覇おめでとう。

顔つきも、たくましくなって立派な大人と成っている。少年期の功績にインパクトがあったから、ついアイドル的な目戦で遼くん遼ちゃんと呼んでしまいがちだが、世界で戦う立派な大人のプロゴルファーであるから、敬意をもって石川選手と呼ぶことにしよう。

昨日7日には、都内ホテルで2015年の国内男子ツアーを締めくくるジャパンゴルフツアー表彰式が開催され、「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で今季2勝目を飾った石川選手は、ファン投票によって選ばれるMIP(Most Impressive Player)賞も受賞した。野球でいうMVPみたいなものかな?

さて、そんな石川選手がこの程「盛り上がり的にいま一つ」と日本のゴルフ界に苦言を呈している様だが、ゴルフ人気の低迷が選手にも見て取れるほど、ツアー中の観戦者が激減しているようだ。

また、石川選手に取って代わる人気選手がでてこなかったというのも事実である。

石川選手は「盛り上がり的にいまひとつかなぁ、と思います。自分も含めてもっともっとレベルの高い試合を見せていかなければならない。自分を含めてワールドランク50位以内の選手がいない。これが日本ツアーの現状です」と、問題点を指摘した。

十代の頃に見せていた、純粋に勝利を喜ぶ無邪気な笑顔とは違い、ゴルフ界の全体を見渡し考える懐の深さも身に着けたようだ。

間違いなく日本のゴルフ界の未来を担う男だろう。

しかし、そんな石川選手が、どうしても当方には胡散臭い男に見えてしう。

それは、やはり石川選手が、あの有名なエスプリライン社の聞き流すだけでよいという英会話教材「スピードラーニング」の代表的な広告塔に、いつまでも成っているからだ。

石川選手は、日本のゴルフ界に苦言を呈す前に、スピードラーニングの広告塔は考えた方がいい。

せっかくの男前にミソが付くよ。

賞金で億の金を手にする立派な大人のプロゴルファーと成長したのだから、いつまでも胡散臭い広告収入に縋ることはないだろう。と当方は石川選手に苦言を呈す。

ゴルフだって、地道な努力の積み重ねが成果に繋がる事を君は知っている筈である。上手なショットを見ているだけで、ある日突然、上手なショットが打てることはないだろう。

君が海外ツアーに参戦し、外国人選手と英会話を交せるようになったのは、「聞き流した」からでも「ある日、突然」でもない筈だ。ゴルフに対する情熱で海外に渡り、必死で生き残りを賭けて学んだ努力の成果ではないか。

頑張れ石川遼選手!


以下、過去記事クリック


スピードラーニングと文科省

石川遼君が「聞き流すだけ」で英語が話せたと宣伝する英会話教材スピ-ドラ-ニングの怪

聞き流すだけの英会話教材







 

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  • 2017.05.15 Monday
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  • 08:38
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