喜びと悲しみ

喜びと悲しみ

昨日、12月23日は天皇陛下の82歳の御誕生日。

皇居に向かう道中で、日ごろお世話になっている諸先生方に声を掛けていただき、御一緒させて頂くことになりました。短い時間ではありますが、皇居に向かわれている皆様に、日の丸小旗をお配りするお手伝いもさせて頂きました。両手いっぱい握りしめた日の丸は、あっという間に無くなります。日の丸をお渡しすると「おはようございます。おめでとうございます。ありがとうございます。」という言葉が返ってきますから、とても爽やかな気持ちと成ります。

また、この日は、昭和33年に戦後日本の復興と高度成長の明るいシンボルとなった東京タワーの誕生日。

その一方、昭和23年に極東国際軍事裁判で死刑判決を受けた7名の絞首刑が執行された慰霊の日でもあります。

祝ったり、喜んだり、悲しんだり、悔んだり。様々な思いが頭の中で迷走します。この感覚は今年の夏にもありました。その理由を書こうとすれば、長くてゴチャゴチャ煩いことに成るでしょう。

しかし、そんな迷走する浅はかな思いと煩悩を、天皇陛下は聡明な御言葉で全てをリセットして下さいます。

18日記者会見
「今年は先の大戦が終結して70年という節目の年に当たります。この戦争においては、軍人以外の人々も含め、誠に多くの人命が失われました。平和であったならば,社会の様々な分野で有意義な人生を送ったであろう人々が命を失ったわけであり、このことを考えると、非常に心が痛みます」

「様々な面で先の戦争のことを考えて過ごした1年だったように思います。年々、戦争を知らない世代が増加していきますが、先の戦争のことを十分に知り、考えを深めていくことが日本の将来にとって極めて大切なことと思います」

23日誕生日
「今年も豪雨などの災害があり、危険や苦労を味わった人々のあることに心を痛めています」

「来る年が、皆さんにとって明るい良い年となるよう願ってやみません。皆さんの健康と幸せを祈ります」


昨日は、およそ2万7,000人が皇居を訪れ、陛下の誕生日を祝ったそうです。せめて23日から3日間は、天皇陛下の誕生祭としたらよいのに。そんな思いで心から感謝とお祝いを申し上げます。


世の中は、今日も明日も信仰とは関係もなく赤と白の衣に身を纏った爺さんのお祭りムードで情けない。




 

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  • 2017.07.18 Tuesday
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  • 08:16
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