悪徳貧困ビジネス和合秀典┯判編その3・言い分

悪徳貧困ビジネス和合秀典

公判で明かされた真実・その3

【和合の言い分】


弁護人:
『被告人は平成10年頃に胃がんを患い、その後に経営していた株式会社ユニティーが事実上廃業状態になったことを契機として、今後は社会のためになる活動をしようという気持ちになり、路上生活者の方々を株式会社ユニティーの旧工場(戸田市早瀬)を解放して住ませたのであります。これが好評をはくし、路上生活者の入寮希望者が増加し、旧工場だけでは入寮者を受け入れられなくなり、他の建物を賃借りして住んでもらうようにしたのであります。

被告人は「ユニティー出発の寮」と名付けその運営のすべてを取り仕切り生活のすべてを寮の運営にささげ、いろいろ工夫を凝らして行き、平成22年の頃には入所者数が300人にまでなったのであります。

ユニティー出発の寮の入寮者の中には寮の運営に協力してくれる者もおりましたが、寮の規模が拡大してそれに伴い求められる対応も多くなったため、被告人の寮の運営に対する能力が軽減されることはなかったのであります。

そして、ユニティー出発の寮には法人格がなく、また被告人自身も株式会社ユニティーの関係の債務などを持っており、そうしたことにより、入寮者に迷惑をかけないようにするため被告人は他人名義で預金をしたり、株式会社ユニティー名義で寮の建物を賃借りするなど、特異な安全策、距離策を取らざるを得なかったのであります。

被告人としましては、営利を追求するのではなく出発(たびだち)の名に相応しく挫折した人々に入寮してもらい、その人生を再生させて社会に出発(たびだち)させることを意図していたのであり、もっぱら寮の運営と安定的向上に関心があったのであります。

被告人はこれまで述べましたように日々寮の運営に追われる中で、事実上自己の税務についてきちんと処理するまでの配慮をすることができず、他人名義の預金についても自分のためではなく入寮者のために使うものだと考えたこともあり、軽率にも年金だけを収入として所得税の申告をしてしまったのであります。

2としまして、虚脱した所得税についてでありますが、被告人は本件公訴提起後、平成21年度及び平成22年度の所得税について修正申告を為しております。いずれの所得税につきましても本税、沈滞税、及び重加算税についても納付済みであります。その他情状についてでありまして、被告人は本件犯行を真摯に反省して後悔しており、二度とこのようなことをしないよう決心しております。

被告人は、今後は長谷税理士に相談して納税義務を果たしていく決心をしております。以上の事実を立証するために証拠調べ請求書記載の書証を提出し証人尋問をすると共に被告人質問をお願いするつもりであります



ーー 貧困ビジネスを正論で糾弾していた当紙に対し、暴力団員に金を払って危害を加えようとしていたくせに、こんな言い分、信じられるわけないだろう。

和合の本当の顔を弁護人は知っているのかよ?

つづく。

 

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