無くならない政務活動費の私的流用ネコババ議員

無くならない政務活動費の私的流用ネコババ議員

先日、富山県議会の副議長・矢後肇(自民)が、政務活動費で書籍約460冊、計約460万円分を購入したと収支報告書に記載しながら、全く購入していない架空請求であったことが発覚した。

全額を返還するとともに、副議長を辞職し、自民会派も退会するという。

しかし、実在する書店の印鑑を作り領収書を偽造して、460万円を詐取したというから、金を返せば済む問題ではない。全富山県民を被害者とする詐欺横領ではないか。地方自治法に基づく百条委員会を設置し徹底追及するべきだ。そして議員を辞職させ、財産全てを差し押さえ、補選費用に充当するべきである。自分のケツは自分で拭けということだ。

富山県議会の政務活動費は、1人月額30万円分が各会派に交付され、残額は県に返還する事になっている。県民にとって、30万円が多いのか少ないかの判別は、各議員の力量次第である。能無し議員には多すぎると感じるし、有能な議員には足りなくて良い仕事が出来ないのではないかと感じるだろう。要はしっかり政務に従事していただければよいだけの事である。

ところが、政治に無能な議員は時間と政務活動費を持て余し、それをいかにちょろまかして私的に使うか悪知恵を働かせる。

そんな折、大阪府の泉南市議会が13日の臨時会で、政務活動費を廃止する条例案を全会一致で可決した。また議員報酬を1割削減して月45万円とする条例案も同時に可決した。今年8月1日から施行されるという。政務活動費の私的流用ネコババ議員が無くならないから、政務活動費自体を無くしてしまおうということか。政務活動費について使い道や、支給の仕方について制度の在り方が問われている中、全国に先駆け思い切った判断である。だからといって、肝心要の政務が停滞せぬように頑張って頂きたい。

それにしても、政治と金の問題が繰り返し起きているが、野々村元兵庫県議や舛添前都知事のような輩は、まだまだ全国に潜在していることだろう。

当紙が過去に報じた水戸市議会議員の松本勝久がいい例だ。

数千にも及ぶ会報を送付するのに、地元の郵便局窓口で差し出せば、切手を貼る手間暇も省け、割引料金となるほか、地元貢献と成るにもかかわらず、わざわざ都内の金券ショップで切手を数千枚も購入したとする領収書を添付し、数百万円の支出を計上している怪しい松本勝久。その会報の印刷代金を巡っても疑惑がもたれ、TBSニュース「Nスタ」で大きく報じられた。それなのに、水戸市議会は共産党ですら知らんぷり。議会で疑惑が質されることは無かった。

水戸市議会では全国的な潮流に逆行する閉鎖的な政治が行われている感がある。

水戸市は、血税が無駄に使われていないか、利権に絡んだ政治と金の問題が生じていないか、怪しい香り漂う街である。

 

(だって、こんな奴が役所を牛耳ってんだよ!)

クリック→水戸市議の松勝タヌキ爺をNスタが追究



 


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  • 2018.11.17 Saturday
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  • 11:43
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