国会質疑で名指しされた東京五輪の老害

国会質疑で名指しされた東京五輪の老害

本日5月9日参議院予算委員会は、相変わらず野党は安倍政権打倒ありきで、森友学園や憲法9条に纏わる進歩の無い質問をだらだらと繰り返していた。まあ、憲法に関する質疑については、安倍首相は質問を逆手にとって、改憲の意思を表す良い機会と成ったろうけど。

そんな中、最後に質問に立った松沢成文議員(無所属クラブ=前神奈川県知事)が、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長である森喜朗元総理について、会長に相応しくないのではないか?と安倍首相に質したのは印象に残るものだった。

春の叙勲で最高位の桐花大綬章を受けた森喜朗元総理が、「遺書」というタイトルの著書を出して話題となっている。

松沢成文議員は、森喜朗元総理がその著書の中で、

日本オリンピック委員会(JOC)の会長である竹田恒和氏が、無能で何もできない役立たずだと批判し、

小池百合子東京都知事に対しては、五輪を政争の具にしているだけだと批判するなど、

人の悪口ばかり書いている。

現役を引退した人が自伝として本を書く事はあっても、これでは単なる人の悪口を書いた暴露本である。

尚且つ、自身は肺がんを患っているから大会まで持たないだろう、とまで言っている。


東京五輪を国民一丸と成って成功させようと、士気を高めなければならない重責にありながら、共に手を取り、携えて行かなければならない竹田会長や小池知事の悪口を書き、自らは病気だから大会を全うできないと宣言している。

このような人が、東京五輪を迎えるに辺り、組織委員会の会長で果たしていかがなものか?

と安倍首相の見解を求めたのである。


森喜朗は、現在会長である以上、東京五輪の成功に向かって、職責を全うせねばならないし、毒を吐くなら東京五輪を無事に終え、公的な要職から完全に引退してからすべきである。

また、病で東京五輪まで持たないかもしれないという健康上の不安があるのならば、即刻会長を辞任するべきではないか?

開催まであと3年、未だ会場費の負担やらで揉めている。こんな時に、こんな「遺書」を書いて東京五輪の関連組織を引っ掻き回し、尚且つ国民を不安にさせてどうする気だろう?

愚痴を書いてる暇があったら、東京五輪が抱える諸問題を纏めてくれよ〜。

まったく自分の事は棚に上げ、東京五輪に携っている他の組織の長を批判するなんて、老害以外の何者でもないだろう。


因みに松沢成文議員の質疑応答はノーマーク(無関心)だったのでメモを取っていなかったけど、概ねこんな感じのことを言っていたと思います。また、森喜朗の「遺書」は読んでいません悪しからず(金が勿体ないもん)。

 

 


それから森先生、今度本を出す時は「反省」というタイトルで、自分の事とJOC副会長の田中英壽日大理事長の事も書かにゃいかんよ!

 


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  • 2017.05.15 Monday
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