幹部自衛官が野党議員に罵声!?

幹部自衛官が野党議員に罵声!?

 

民進党の小西洋之参院議員が、参院議員会館付近の路上で自衛官から「おまえは国民の敵だ」と罵声を浴びせられたことを、新聞各紙が報じている。

 

小西洋之参院議員は取材に対し、「自衛官が国会議員に暴言を吐くとは空前絶後の大事件で身の毛がよだつ。河野統幕長は即刻辞任すべきだ」との見解を示した。

 

メディアでは、自衛隊の海外派遣を巡り、日報の問題が取沙汰されていることに託け、シビリアンコントロールや民主主義を危惧するコメントが相次いでいる。国会議員は国民によって選ばれているのだから、それを敵だと言うのは選んだ国民を「敵だ」と言うのと同じことだという訳だ。

 

しかし、この自衛官の行動を擁護するつもりはないが、防衛省あるいは自衛隊が組織的に行ったかの様な物言いは、いかがなものか?

 

また、小西洋之参院議員の国会での発言をとらえ、反発心を持っている国民が多いのも事実である。「反日の小西洋之は国民の敵だ!」と思っている国民もいるということである。政府への反対の反対だけではなく、己に対する異論反論といった様々な国民の意見にも、耳を傾けるべきではないのか?

 

小西洋之参院議員が、本当に国会議員であるという自覚を持ち合わせ、理性と知性を持ち合わせているのならば、単に自衛官のくせに政治家に文句をいうとは何ごとだ!戦前の軍隊を思わせる!などと批判するのではなく、なぜ自衛官が立場もわきまえずに「国民の敵だ!」と衝動にかられ怒りをあらわにしたのか?ということも考えるべきである。

 

何ごとも与党を攻める材料の一つとして騒いでいるだけ、と見透かされていることが野党の支持が伸びない原因である。与党の支持率が下がっても、与党議員に余裕が見えることの自己責任を感じることも野党議員は必要だ。

 

野党議員である前に、国会議員なのだから。


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  • 2018.09.13 Thursday
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