帝京大の院内感染で警視庁が事情聴取しているが…

(時事通信 2010/09/06 より抜粋)医師ら事情聴取=帝京大院内感染−警視庁

 帝京大医学部付属病院(東京都板橋区)で入院患者46人が多剤耐性アシネトバクター菌に感染し、死者が出た問題で、警視庁捜査1課は6日までに、業務上過失致死傷の疑いもあるとみて同病院の医師らから事情聴取を始めた。

 どうにもおかしい。

 帝京大で会見が行われてから3日後に警視庁が動くなんて、早すぎる。

 病院は厚労省の管轄下なので、その病院に警察が立ち入るとは厚労省に警察が踏み入って来るようなものだ。

 もう少し事前にすり合わせがあるなり、時間がかかってもよさそうなものだ。

 それがこんなに早いという事は別に何か動いている可能性を考えざるを得ない。
(しかも土日を挟んでいるので、通常よりなお早い対応と言える)

 今回叩かれている帝京大や藤田保健衛生大などの私立大病院。

 これらは、厚労省にとってずいぶん前からめんどくさい病院だったので、官僚の格好の標的になりやすかった。

 アシネトバクターによる感染被害は大きいが、この菌による感染は元々防ぎようなどないものだ。

 その辺に触ればこの菌は手にくっついてくるし、いつ耐性菌に変化するか分からないので、感染するかどうかの分からなさはインフルエンザなんかの比じゃない。

 マスコミが言うような「徹底した衛生管理」や「手洗い励行」なんかで防げるレベルじゃない。

 有名大学病院からその辺の小さな病院でまでどこでもこの菌による感染は起こっている。みんな言わないだけだ。


 帝京をたたいて、厚労省はすっきりかもしれない。

 でも、警視庁というのはやり過ぎでは・・・?

 帝京が官僚の天下りだらけになっている事は有名な話だが、役に立たない天下りならガンガン切ってしまうという話も聞く。

 もしかしたらそれで警視庁の恨みを買っているのかもしれないと話す関係者もいるが・・・。

 一体何が起こっているのか、引き続き情報が入り次第お伝えしたい。


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