やずや ベストアメニティ アニマルワン 原料偽装(10)

 食品表示に関し生産地や賞味期限の偽装があったとして、2009年に農水省が処分を行った事例が816件あり、そのうち公表されていたのが39件だけだったそうだ。95%が非公表だったということになる。明らかに犯罪であるのに農水省はどこまで業者に甘いのかと、省と関係諸団体との関係を改めて疑わざるを得ないが、検察なども微妙に食品関係業者には甘く思える。


 最近でもイトーヨーカ堂が輸入し売れ残った中国産ウナギを別業者が輸入したように偽装し転売したとされる事件があった。元々、加工年月日さえ怪しい中国産ウナギを更に業者間でたらい回しにして出所不明にして、消費者に食べさせようとしていた、関係者の人間性を疑わざるを得ない薄ら寒い食品偽装行為である。


 しかしこの「偽装加工のリサイクルうなぎ」に係わって、食品衛生法(表示の基準)違反容疑で逮捕された者や、不正競争防止法違反容疑で逮捕されていた者は、ほとんどが「起訴猶予処分」ということでお咎めなし、何の罪も食わずにお天道さまの下を歩いている。

 こんなことが許されていいはずがない。

やずや・ベストアメニティ・アニマルワン、原料偽装

 当紙としては、株式会社チヨペット・千代敬司氏の言質を元に、「雪待にんにく卵黄」とか「熟成やずやの香醋」とか「発芽十六穀米」とかをテレビCMで膨大に宣伝し大滝秀治のナレーションCMで田舎の素朴な優良通販会社を装っている健康食品通販大手の『やずや』、その子会社で『「魚醤」「雑穀酵素」「焼酎」の3つの発酵調味液で何の料理にもあう魔法のひとふり』を謳い文句にした『調味料ナチュラルクック』CMをバンバン流している『ベストアメニティ』の子会社でペットフードの製造販売をしている『アニマル・ワン』の行った原材料偽装を取っ掛かりに、やずや―ベストアメニティ―アニマル・ワンの共通の製造工場である『こだわりもん工房』の中で行われている偽装行為を今後も更に掘り下げ、追及していくつもりである。


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