やずや ベストアメニティ アニマルワン 原料偽装(12)


やずや・ベストアメニティ・アニマルワン、原料偽装


 ベストアメニティのペットフード子会社アニマルワンにOEM製造を委託していたペットフード原材料が、材料原産地偽装配合比改竄のむちゃくちゃな商品だと知った株式会社チヨペット(大阪市東住吉区湯里4丁目7-7-3F) 千代敬司氏の落胆は大きかった。


 もともとアニマルワンの営業にベストアメニティの人間までくっついてきてその威光をひけらかしての営業であった。『「魚醤」「雑穀酵素」「焼酎」の3つの発酵調味液で何の料理にもあう魔法のひとふり』を謳い文句にした『調味料ナチュラルクック』のコマーシャルでベストアメニティがCMをバンバン流すほどの実力会社だと思っていたし、また、「雪待にんにく卵黄」とか「熟成やずやの香醋」とか「発芽十六穀米」とかをテレビCMで膨大に宣伝している健康食品通販大手の『やずや』とも関係していることを知っていたから、チヨペット千代社長はアニマルワンにペットフードのOEM製造を委託したわけだ。


 なのに、チヨペットがブランドとして確立していた商品のOEMを頼んだら、いきなし材料原産地も偽装、配合比も改竄をされたから堪らない。これは、簡単に言うと、本来、ペットの健康を考えて、高価なお肉や野菜などを入れるはずであったペットフードの配合比を誤魔化し、高級材料は減らし、安価な米ぬかなどを多く入れていたというわけだ。


 改ざんを認めた人の内の一人に、杉本と言う元こだわりもん工房(ペット工場)の工場長は、徐々に良心の呵責により、ベストアメニティ―アニマルワンの偽装体制の会社が嫌になり、使われている野菜にも不信をいだき、仕入れを行っている内部の人間より使用野菜のトレーサビリティ(流通経路の証明)を記載した書類を手に入れた。それが、こだわりもん工房で加工している使用野菜が海外産だと言うことが明確に証拠としてあがったわけだった。


 そしてこの原材料偽装は、親会社のベストアメニティ蝓‖緝充萃役  内田弘の指示の元に行われていたことも判明した。


 これに対し、2008・9月13日 AM9時過ぎに、ベストアベニティ代表取締役 内田弘より、謝罪の電話が千代社長の携帯にあった。第一声は、『千代社長ですか?この度は申し訳ございませんでした。昨日、須田から聞きました』と言ってきたそうだ。


 千代社長は、「そんな訳はない!自分が、何回も本社に内田宛てに連絡しているじゃないか?(取り次いでくれないが)何が『昨日聞いた』だ!」と思ったそうだ。まして8日には千代社長の会社に4人が謝罪に行っている事も知っている。そして、今回の配合比改ざん、産地偽装、隠蔽指示をした本人ではないか。


 千代社長は『いつ電話しても秘書が(内田は)飛行機に乗っていると言う。羽振りがよくなってパイロットにでもなったのか』と皮肉った。


 千代社長の怒りは頂点に達し、内田に対して真実を追究すると、本人の口から配合比改ざん及び使用野菜の産地偽装が行われていた事を認め、電話では全面的に認め謝罪したそう。そして、千代社長側が出した条件を了解した上で、9月16日朝、今回の事に対し千代社長に正式に謝罪しに来る事を約束をした。


 しかし、チヨペットに来社予定当日の9月16日朝、ベストアベニティから一任されたと言う弁護士より電話があり、ベストアメニティ―こだわりもん工房―アニマルワンの、社長曰く『偽装屋』の連中は来なかったという。


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