チヨペット千代敬司氏の食品偽装告発の事実検証(004)

「大阪」のチヨペット千代氏と「九州」の杉本氏


当紙にチヨペット(大阪市東住吉区湯里)千代敬司社長が昨年の時点で説明してくれた杉本氏のことは以下の通りだった。



(メールよりそのまま抜粋)


その経緯は、杉本は当初会社の不正が嫌になって退社して独立することを決めていました。その事で、私に相談をしてきたので、杉本さんが本当に良いものを作ってくれると言うなら、そちらに仕事を出すから、頑張りやと話をしました。そして、在籍中に独立に向けて着々と準備をしていました。


そして、一緒に仕事をするスタッフは、弊社(チヨペット)の工場主任である野口でした。この野口という者も、実は元ベストアベニティの社員でしたが、上司のミスを自分に押し付けられ、愛想を尽かし退社したのです。


退社してからも、杉本と連絡をとっていたらしく、当初杉本の起業する思いを聞き、その思いを信じて一緒にペットフードを作る会社を立ち上げる事を心に強く決めたらしいです。


そして、杉本は在籍中こだわりもん工房にて、弊社の商品サンプルや、商品を作っていたのです。また、杉本は工場内(こだわりもん工房)にある材料やダンボールを無断で使用していたのです。


 このチヨペット千代敬司アニキを、正に身内のように慕う杉本氏の行動は、千代社長が最初に告発してきた頃から一貫していたし、当紙もそれを受けて、千代氏を信じた一番最後の記事「やずや ベストアメニティ アニマルワン 原料偽装(16)」まで、


爐靴し杉本氏にはこれといった「得意先」の目処がなく、「チヨペット 千代敬司氏」を頼っていた。「チヨペット 千代敬司氏」が何社か取引先を紹介してやろうと思っていたからだ。であるから、杉本氏は内田に隠れて幾度も「チヨペット 千代敬司氏」を頼ってきては泣き言を言っていたそうだ


と、千代氏を信じるままに記載した。


 他の記事の内容については細かく説明してくれる千代社長が、上記の表現を否定するメールも寄越さなかったのだから、千代社長としては、杉本氏が正にチヨペットに心底頼りきり、千代社長をアニキと思うくらい慕っていたと、思っていたのかも知れない。



九州の杉本氏が大阪のチヨペットを慕い
千代社長に独立や進路相談までするか?


 当紙、というより筆者個人が、ブログ記事となってあがったものを読んだ時の率直な疑問は、「九州の杉本氏が大阪のチヨペットを慕い、千代社長に独立や進路相談までするか?」という事だった。


 しかし取材担当が熱心にやっているものだから口を挟むのも気が引けて、放っておいた。まあそれが募って年末に千代氏に対し電話で色々追及することになったのだが・・・。


 なにが疑問かと言って、今や九州はおろかナチュラルクックで埼玉にいる筆者でさえその名を知るベストアメニティの製造工場であるこだわりもん工房の工場長だったわけだ、杉本氏は。


 関東まではともかく、地元九州なら取引先も多いだろうし、また、大阪にだって取引先は多数あったろう。そもそもチヨペットも大阪のペットフード業者だかネットショップだかをやっているmolemoleさんということからの紹介でアニマルワン(ベストアメニティこだわりもん工房)にペットフードのOEM生産を委託することになったわけだし。


 千代さん自身も以前、メールで、チヨペットとこだわりもん工房だかアニマルワンだかとの取引量はそう多くない、という風に説明してくれていたそう。


 だから、当紙のブログ記事に引っ掛かった。


「なんで九州の杉本氏が大阪のチヨペットを慕い、千代社長に独立や進路相談までするか?そこまで懇意なのか?親戚かなんかか?工場長なら地元九州の取引先にも顔が利くだろ?千代さんよりもチヨペットにアニマルワンを紹介したmolemoleという業者さんに頼るのが筋じゃないか?チヨペットがさほどの取引量じゃないという。それなら杉本氏だって、わざわざ取引量の少ないチヨペットに自分の独立や進路のこと恥ずかしくて頼めないんじゃないか?」


などなど。


杉本氏は独立した際に九州にいる仲間と九州で独立した?んじゃないの?地元九州の方が商売をやるにしてもやりやすいだろうし、なぜ大阪のチヨペットに頼り、九州と大阪という、どう考えても親しくなれる環境下にない縁遠い人間である千代氏に厚かましくも独立を頼んできたのか?疑問は腐るほど湧いていた。


もの凄く、「理屈」に合わない。論理がおかしい。チヨペット千代氏から杉本氏に何かを頼むなら、それは商売の理屈に合い理解できる話だ。



チヨペット千代敬司氏から杉本氏への、アニマルワンや
ベストアメニティへではなく、個人的な社員への商品の「裏」発注


 杉本氏からメールを頂いた。うちのブログの千代社長の告発文章を読んでくれてなのか、「記事調」に分りやすく、時系列の流れで、チヨペットとの取引の流れを書いてくれた。


 今日は、チヨペットとアニマルワン・・・・ではなくて、千代氏がアニマルワンやベストアメニティを跳び越して工場長の杉本氏個人に商品を「裏」発注することとなった取っ掛りであろう、部分を杉本氏のメールから抜粋する。


 杉本氏は事実行為だけを書いてるから、すんなりと理解しやすい。そして、「九州の杉本氏が大阪のチヨペットを慕い、千代社長に独立や進路相談までするか?」という筆者の疑問がシンプルに氷解した。


 以下、その冒頭部分だけ。
(杉本氏はアニマルワンと上手くいってなかったこと。自分がしでかしたことの反省なども語ってくれた。「自分が悪いことをしました」という元こだわりもん工房杉本氏のシンプルな包み隠さない論理的な「告白」と、「自分は真っ正直で悪いとこなどカケラもありません。ベストアメニティらの悪事の被害者で社会のためにコイツらの悪事を糾弾してください」と、100%のいい人として当紙に泣きついてきたチヨペット千代社長の肝腎なところがぼやけて本音の見えない「告発」と、客観的に見られる読者の方はどちらが信憑性高いと思うだろうか?)


杉本氏のメール冒頭、チヨペット千代氏からの連絡部分


千代氏との関係について


2008年2月頃


千代氏から突然南関工場に電話が入る。


千代氏「こんにちは。御無沙汰しています。実は杉本さん、新規商品の事で話がありますが、いま時間ありますか?」


杉本 「有りますが、何の話ですか?」


千代氏「新規商品でおやつを考えています。」


杉本 「おやつって何ですか?」


千代氏「ジャーキーを考えていますが、アニマルワンからの見積りが高いので困っています。どこか工場知りませんか?」


杉本 「そうですか。出来れば間に入って、お力になりたいのですが、私はいま、アニマルワンとコミュニケーションがうまく取れていない状態なんです。すみません。工場の件、探してみますが2〜3日お時間ください。」


千代氏「お願いします。」


裏商品の発注者


※杉本氏がこだわりもん工房の中でこっそりと「裏商品」を作り、あげくベストアメニティに告訴されかけたその影には、どこかに、その「裏商品の発注者」がいなければ、成り立たない話なのである。


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  • 2018.07.09 Monday
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