登録取消処分のファンド会社とフジテレビ 6

  登録取消処分のファンド会社とフジテレビ 




 

金融庁から処分を受けたウィズ・アセット・マネジメント蝓畭緝宗小西正也と、その実質的な経営者インフィニティ・ホールディングス蠡緝充萃役の今村哲也。


この今村がエジプトまで行き、エジプト政府考古最高評議会の議長でありツタンカーメン展の総合監修を務めることになったザヒ・ハウス博士に寄付金名目で1億7000万円を払ったから、同席した日本のNPO法人がザヒ博士と展覧会開催の契約を交わすことが出来き、フジ主催のツタンカーメン展が実現したというから、今村は「ツタンカーメン展」の御膳立てをした尽力者に違いない。


ところが、今村はツタンカーメン展開催のために総額約6億円も投じたにも関わらず、協賛企業としてパンフレットに名前を載せることをフジは拒んだ。


フジは、その理由を今村との直接の契約ではなく仲介者との契約であるからとしているという。


また、ファンドで金を集めたことが、見栄えが悪いという理由で名前を伏せたともいわれている。


このことについて週間ポスト(2012.10.19)では、フジが協賛として紹介できないコンプライアンス上の理由として、今村が「金融グループを立ち上げる前に、ポイントカード事業を行う会社を経営していたが、そこに重大な問題があった」と、フジ関係者の発言をもとに報じていた。


今村の過去については、当ブログでこれまで報じた通りである。


フジは今村が直接の契約者ではないとし、契約者が今村の会社から出資金を調達したことは認識しているが、あくまでも直接の契約者がいるので、その先の今村とは関係ないという姿勢を示している。



 

では、直接の契約者は誰なのか?


フジは直接の契約者についても表舞台から名前を伏せている。


また、主要人物であるのにも関わらず、この問題を報じている各誌も、この人物の名前を伏せているのは何故だろう?


週刊ポストでは、直接フジと契約を交わしたのは「中卒のベンチャー経営者で知られる人物」で、この人物が伝のあるフジテレビ事業部の部長職である人物にツタンカーメン展の企画を持ち込んだと書いていた。


当記者は取材を重ね、この人物が今村に資金を出させ、フジに企画を持ち込んだツタンカーメン展の最大の功労者であると同時に、今村以上にフジのコンプライアンス問題を揺るがす要因を抱えている人物であることがわかった。


その人物とは、


株式会社ベンチャーコントロール
(
http://www.venture-control.co.jp/message.html)

代表取締役 田中美孝

である。



この人物は、暴力団、関東連合、競馬予想やパチンコ攻略情報詐欺といったキーワードに纏わる黒い噂が絶えない人物である。


ツタンカーメン展の開催以前は金策に疾走していたことや、現在は人に追われて身を隠しているとの情報もある。





田中社長、これって合成写真?



この程、週刊誌に「視聴率では全然稼げないテレビ局の強欲サイドビジネス」との見出しで、「番組作りという本業を見失ったテレビが、金を求めて漂流している」と締め括った記事が載っていた。


フジテレビは本当につまらない番組ばかりで、人気タレントの顔だけに頼ったくだらないドラマや番組が多く、金集めのイベントばかりやっている。


最近では東京都の認可を受け、カジノを中心とした巨大な娯楽複合施設を計画しているという話もある。


フジの担当部長も、企画を持ち込んだ人物や資金の出所、開催までのプロセスや社のコンプライアンスよりも、カネを選んだということか。


 

フジが田中や今村たちと手を組み仕事をするのも、本業を見失い金を求めて漂流するようになった故のことだろう。


類は友を呼ぶというからな。


 

フジテレビ日枝久会長をはじめ、
田中の企画に耳を傾け、今村を紹介され、ファンドでカネを集めることを知っていたであろうに、フジと田中の共同開催契約を結んだ、フジテレビ事業部の担当部長は、自らが招いた不徳の限りを反省し、責任をキッチリとるべきである。


然もなくば、フジテレビの入社を巡り、ある噂を抱える担当部長は、後に身内の足を引っ張りかねない更なる問題へと波及していくことだろう。





つづく。

 

 

 

 

 

 

 

 


登録取消処分のファンド会社とフジテレビ 5

 登録取消処分のファンド会社とフジテレビ  

 

補足の巻

 

当記事を転写、または情報源にして下さっている方がいるので、

記事の補足をさせていただきます。

 

昨年、当方に寄せられた情報の中にウィズ・アセット・マネジメント蠅亮萃役に、上場準備や事業再生の知識に長けている野村證券OBがいるというものがありましたが、この人物は「松永輝幸」氏であり、昨年の週刊ポスト記事の中に匿名で登場し、法令違反の疑いがあり問題のある会社だと暴露し「知らずに役員をやっていたので、解任して欲しいと会社に申し入れている」と語っていた人物と思われる。

松永輝幸氏の経歴

    松永輝幸
(旧姓 田島)
主な資格等:再生等実践
主な対応・内容:複雑系案件

生年月日:1979年
勤務先:(株)オーエンスパートナーズ 代表取締役
      (株)日本企業調査会 執行役員
学 歴:立教大学文学部
主な資格:証券外務員1種・2種

大学卒業と同時に野村證券蠅貌社。3支店で証券営業を行い、平成8年11月、同社公開引受部に配属され、上場準備コンサルティングを行う。(主な担当企業、京都きもの友禅、パソナ、ゼンショー)平成12年ナスダックジャパン蠅謀梢Δ掘株式市場拡大のためのプロモーション活動を行う。 その後、経営コンサルタントとして独立し、上場準備コンサルタントと事業再生コンサルタントを行い、現在に至る。独立後の上場準備コンサルタントにより上場した会社としては、ベストブライダル、ファーマライズがある。平成18年4月7日、株式会社オーエンスパートナーズ(旧社名;株式会社エヌテックスパートナーズ)を設立。代表取締役に就任し、現在に至る。


また、インフィニティ・ホールディングス蠡緝充萃役の今村哲也は代表を8月1日付で退任し、ウィズ・アセット・マネジメント蝓畭緝宗小西正也がインフィ二ティ社の代表取締役に就任している。

 

ウィズ社・小西がファンドで集めた金をインフィ二ティ社・今村に貸したことになっているので、小西がインフィ二ティ社の代表に就くことで、流用された金を整理して、誠心誠意を尽くして出資者に返金しますという心にも無い「姿勢」を見せて、捜査当局から体を躱すつもりかな?適当な頃合いを見はからって解散するかも知れないから、出資者は騙されないよう注意が必要だ。

 

もっともツタンカーメン展は大成功だったので、再び開催する計画とその権利があるという噂もあるから、ただ潰してドロンはないか。
きっと金を生む手立てを講じることだろう。

 

現在、ウィズ社はホームページのトップ画面に以下のようなインフォメーションを載せている。

 

2013/08/08info(http://with-am.com/←こちらをクリック)

 

2013年8月8日付で金融商品取引業 関東財務局長(金商)第1825号の登録取消及び業務改善命令の行政処分が当局より通達されました。
つきましては、出資者様に対しては今後の出資金返還に関する計画を順次ご説明して参ります
ご出資者様にはご迷惑をお掛け致しまして大変申し訳ございませんがご理解の程何卒よろしくお願い申し上げます。



 

当社の名前を利用した者による投資勧誘にご注意下さい.

 

最近、当社の名を語り、投資などの勧誘が行われてるという情報が寄せられています。現在調査中ではありますが、当社及び当社グループは一切関係がございません。被害を避けるため、不審な宣伝、メール等にはくれぐれもご注意下さい。また、万が一被害にあわれた場合、当社では一切の責任を負えませんのでご了承ください。

 

お問合せ:With Asset Management 株式会社
TEL 03-3473-6910

 


   ↑

この場に及んでよく言うなぁ・・・




つづく。

 


登録取消処分のファンド会社とフジテレビ 4

登録取消処分のファンド会社とフジテレビ 4



[ツタンカーメン展 〜黄金の秘宝と少年王の真実〜]とフジテレビが銘打ち、

タレントが黄金の仮面に仮想して宣伝を煽り、

このポスターを見れば、黄金の仮面がエジプトから法律で国外に持ち出すことが出来ない事を知らない一般の人が、ツタンカーメン展に黄金の仮面が展示してあると誤認して足を運ぶのは無理も無いだろう。せっかく黄金の仮面を見に行ったのに無くてガッカリしたよという声をフジは知らないのかい?それとも無知な客が悪いのか?



ゆえに、100億の利益を生み大成功と評されたツタンカーメン展。

誇大広告すれすれグレーゾーンの宣伝で大手民放局のやることとは思えない手法である。


それもそのはず。金の匂いに群がる怪しい人たちが暗躍し開催されたイベントだったからかもしれない。

昨年、週刊ポストが名前を伏せて報じていたツタンカーメン展でフジテレビが封印した重大コンプライアンスとは何か?



ツタンカーメン展の開催を御膳立てした螢ぅ鵐侫F鵐謄・ホールディングス=今村哲也と、その傘下企業で開催資金を調達したファンド販売会社「ウィズ・アセット・マネジメント蝓畭緝宗小西正也を協賛として認めないのは何故か?



フジテレビは、その理由を直接の契約は今村哲也ではなく「中卒のベンチャー経営者」であるからとしている(週刊ポスト2012.10.19)記事参照)。



金融庁は8月8日、虚偽の説明で集めた資金を無登録の貸金業者に貸し付けていたなどとして、ファンド販売会社ウィズ・アセット・マネジメント蝓畭緝宗小西正也」の第二種金融商品取引業の登録を取り消した。


集めた資金は実質的な親会社である「螢ぅ鵐侫F鵐謄・ホールディングス=今村哲也」に貸し付けたことにしてして流用されていた。インフィ二ティ社は資金を、貸金業の免許がないのにイベントや飲食店などを行う企業に貸し付けていた。


それだけではない。


証券取引等監視委員会は同時に螢ぅ鵐侫F鵐謄・ホールディングス=今村哲也が無登録で社債の私募又は募集の取扱いを行っていることが調査の結果、判明したとして警告を出している。
(証券取引等監視委員会の警告←こちらをクリック)



フジテレビは直接の契約者である「中卒のベンチャー経営者」の紹介で今村哲也と面談し、ツタンカーメン展の開催について協議していたのではないのか?



それなのに「中卒のベンチャー経営者」との契約であるといって今村哲也を冷遇したのは、今村たちが怪しいファンド会社であることを知っていたからではないのか?

また、今村が以前代表を務めていた会社の取締役2名が、殺人事件に発展した振り込め詐欺で逮捕されていたということを知っていたからではないのか?



そうだとしたら、怪しい連中が資金を投じてエジプトで前捌きまでして持ち込んだ企画「ツタンカーメン展」を、話題性があり儲かりそうだと言わんばかりに喰いつき、美味しいところだけ摘んで、自社に都合の悪いことは闇に葬ったということになりはしないか?



民放とはいえ公共の電波を扱う最大手。利益追求ありきの企業体質にも程があるだろ。



ところで、フジと今村をつなぎ、フジのコンプライアンス問題を中和させている直接の契約者「中卒のベンチャー経営者」とは誰だろう?


直接の契約者で功労者である筈だが、フジはこの人物の名前も協賛として表に出すことを拒んでいたようだ。


当記者は、2週間ばかり関係各所に潜入し取材活動を行っていた。


その結果、この人物が関東連合と交友関係にあり、親近者が振り込め詐欺を巡る殺人事件で逮捕されるなど、様々な黒い噂が絶えない人物である事がわかった。


ゆえに噂の証拠が全てそろい次第、実名を挙げフジの懸念する、真のコンプライアンス問題を質していく予定だ。



噂が事実であれば、フジテレビの直接の契約は「中卒のベンチャー経営者」だとするこれまでの主張は、本末転倒といった重大な問題へと発展することだろう。



「ツタンカーメン展」を担当したのはフジテレビの事業局だそうだが、喜びの代償は大きく返ってきそうだな。



ツタンカーメンの呪いかな?くわばらくわばら。


ツタンカーメン展で頑張ったフジテレビ事業局の皆さん←こちらをクリック





つづく。

登録取消処分のファンド会社とフジテレビ3

 登録取消処分のファンド会社とフジテレビ  3

 


金融庁は八月八日、虚偽の説明で集めた資金を無登録の貸金業者に貸し付けていたなどとして、ファンド販売会社「ウィズ・アセット・マネジメント蝓畭緝宗小西正也」の第二種金融商品取引業の登録を取り消した。
(登記上の商号は蝪廝蕋遙茵。腺鵤鵤紕堯。唯瓧遑瓧脾紕蹌紕遑堯法

集めた資金を実質的な親会社である「螢ぅ鵐侫F鵐謄・ホールディングス=今村哲也」に貸し付けていたが、このインフィ二ティ社は、貸金業の免許がないのにイベントや飲食店などを行う企業に貸し付けていたという。
(登記上の商号は蝪稗遑罍蕋遑蕋遙蕁。硲錚譯筍蕋遑脾鵝法



 傘下企業に貸し付けたことにして、好き勝手に資金を喰っていたということか。

ウィズ社もインフィニティ社もグループ企業はみんな渋谷区恵比寿4−22−10という同じ住所だし、
ウィズ社の小西正也は、インフィニティ社の元取締役である。
今村哲也と小西正也がグルであることは明白だ。


           フジテレビが昨年、大成功を遂げた上野の森美術館での「ツタンカーメン展」   

 


今村がエジプトまで行き、エジプト政府考古最高評議会の議長でありツタンカーメン展の総合監修を務めることになったザヒ・ハウス博士に寄付金名目で1億7000万円を払ったから、同席した日本のNPO法人がザヒ博士と展覧会開催の契約を交わすことが出来き、フジ主催のツタンカーメン展が実現したというから、今村は「ツタンカーメン展」の御膳立てをした尽力者に違いない。


開催のため、総額約6億円も投じたにも関わらず協賛企業としてパンフレットから名前を外された今村側に対し、フジテレビは、その理由を今村との直接の契約ではなく仲介者との規約であるからとしている。


このことについて週間ポスト(2012.10.19)では、フジが協賛として紹介できないコンプライアンス上の理由として、今村が「金融グループを立ち上げる前に、ポイントカード事業を行う会社を経営していたが、そこに重大な問題があった」とするフジ関係者の発言を記事にしていた。もっともフジの上層部が「それを問題視したのかはわからないが」という前置きはつくが。  


(週刊ポスト2012.10.19号は5ページに渡る特大記事だった)

その重大な問題とは、平成18年1月31日、振り込め詐欺事件を捜査していた静岡県警と神奈川県警の合同捜査本部が都内の会社役員ら六人を逮捕した事件のことだ。


この六人のうち二人が、かつて今村が社長を務めていたポイントカード事業の会社の取締りだったのだ。


そのポイント事業の会社とは、「FCPBホールディング」のことである。


フジ関係者が指摘し、週間ポストが名前を伏せて報じた問題の会社である。


更に、このFCPBホールディングの関係先企業がマルチ商法事件で摘発されるという事件も起きている。


その事件とは、聴覚障害者らを対象にしたソフトウエア開発販売会社「ヴィヴ」(東京都千代田区)が大阪府警の捜査をうけ、詐欺容疑で計七人が逮捕されたというマルチ商法事件だ。


 


マルチ商法ヴィヴ社のセミナー資料閲覧は画像をクリック ↑


ヴィヴ社は平成16年5月ごろから高額なCD-ROMを販売し、約2千600人の聴覚障害者を含む全国の約5千500人から約30億円を集めたとされる悪質極まりない事件であった。


この「ヴィヴ」は、ポイントを現金購入してネット上で麻雀、競馬ゲーム等をやって、勝ったらポイントが貰えるというインターネットのオンラインゲームでも問題となったようだ。


このポイントは現金に交換できる。だが、このままだと賭博になってしまうので、パチンコ屋の三点方式にならい「別会社」がポイントを買収するカタチを取っていた。


この別会社というのが「ビーポイント」という電子マネーの会社であり、その前身が「FCPBホールディング」という会社で、かつて今村が社長を務めていたポイントカード事業の会社で、振込め詐欺で逮捕された今井琢麻、大東周平が取締役だった会社である。




マルチ商法ヴィヴ社のセミナー資料3ページにはFCPBホールディングスの役割を以下の通り記している。




 
以上の事件を踏まえれば、フジが今村のグループを冷遇するのも無理ないか?

・・・つづく。


登録取消処分のファンド会社とフジテレビ2

登録取消処分のファンド会社とフジテレビ



金融庁が、虚偽の説明で集めた資金を無登録の貸金業者に貸し付けていたなどとして、ファンド販売会社「ウィズ・アセット・マネジメント蝓畭緝宗小西正也」の第二種金融商品取引業の登録を取り消した。


(処分詳細はこちら←クリック)

ウィズ社は集めた資金を実質的な親会社である「螢ぅ鵐侫F鵐謄・ホールディングス=今村哲也」に貸し付けていたが、このインフィ二ティー・ホールディングスは、貸金業の免許がないのにイベントや飲食店などを行う企業に貸し付けていた。


ウィズ社の小西正也は、インフィ二ティー・ホールディングスの元取締役である。


また、グループ企業に螢Εズ・コンサルティングというのもあるが、代表=今村哲也、取締役=小西正也である。


(組織図はこちら←クリック


ウィズ社はインフィ二ティ・ホールディングスに貸し付けた出資金の運用状況を確認していなかったほか、貸付に関わる契約書も交わさず、財務状況も把握していなかったというが、今村哲也と小西正也がグルであることは明白だ。金融庁の処分だけで済まされる問題ではないだろう


これで警察も国税も動かなかったら、日本は詐欺大国として亡国の一途を辿るだろう。



一年前に疑惑を追求すべく質問状を送ったが、今村は代理人弁護士を通じてフジテレビ主催のツタンカーメン展への拠出は認めるも、怪しい金集めについては否定していた。


(回答書はこちら←クリック)


また、昨年アクセスジャーナル、月刊ベルダ、週間ポストに「ファンドの問題に絡んで〜右翼団体から街宣活動をかけられるという騒動も起きた」と書かれていたが、そのことについて事実か?と質問したところ「政治結社などから法的手段に則って、請求や申し立てを受けた事実はございません」という奇妙な回答をしている。


裏を返せば、政治結社から不正について、提訴はされていないが街宣はされたということか?


週間ポストの取材にも、街宣について「法的な問題があるはずがありません。もし問題があるのならとっくに金融庁に指摘されているはずです」と否定したようだが、このほど金融庁はウィズ社が4年前から虚偽の説明で金を集めていた、と処分に至った理由を述べているではないか!この嘘つきめ。





それから、フジテレビが昨年、大成功を遂げた上野の森美術館での「ツタンカーメン展」について。


開催のため、6億も投じたにも関わらず協賛企業としてパンフレットから名前を外された今村側に対し、フジテレビは、その理由を今村との直接の契約ではなく仲介者との規約をであると主張している。


週間ポスト(2012.10.19)では、協賛として紹介できないコンプライアンス上の理由として、今村が「金融グループを立ち上げる前に、ポイントカード事業を行う会社を経営していたが、そこに重大な問題が会った」というフジ関係者の発言を紹介している。


それは、2006年1月31日、振り込め詐欺事件を捜査していた静岡県警と神奈川県警の合同捜査本部が都内の会社役員ら6人を逮捕した事件のことだ。この6人のうち2人が、かつて今村が社長を務めていたポイントカード事業の会社の取締りだったのだ。



以下は、今村が社長を務めていた会社の取締役2人が振り込め詐欺で逮捕された事件の記事
    ↓

架空請求詐欺で6人逮捕、被害は2億円超か


実在しない債権回収会社を名乗り、未納料金の請求を装って現金をだまし取ったとして、静岡、神奈川両県警共同捜査本部は31日、架空請求グループ6人を詐欺の疑いで逮捕した。


このうち2人は、振り込め詐欺グループの仲間を内紛から死亡させたとして傷害致死罪などで公判中。共同捜査本部は、口座の入金記録などから同様の手口で、約170人から約2億7000万円をだまし取ったとみて裏付けを急いでいる。


逮捕されたのは、東京都中野区中野、会社役員今井琢麻(24)、埼玉県和光市白子、会社員大東周平(21)ら4容疑者。


再逮捕されたのは、東京都西東京市中町、無職渡辺丈晴(25)、住所不定、無職村山明行(26)の両被告。


調べによると、今井容疑者ら6人は2004年7月ごろ、実在しない債権回収会社「日同プランニング」の名で、静岡県富士宮市の女性事務員方に、さも女性が電子通信の契約をしていて料金が未納であるかのように、「未納利用料請求最終通告書」のはがきを郵送。


さらに、電話で督促を装い、「書類は裁判所に行っている」とうそを言って、4回にわたり計約630万円を銀行や郵便局に振り込ませた疑い。


2006年2月1日 読売新聞http://news.a902.net/a1/2006/0201.html



以下は、今村が社長を務めていたポイントカード事業の会社が関係するマルチ商法事件の記事
    ↓

マルチ商法の7人逮捕 聴覚障害者対象に詐欺
 
聴覚障害者らを対象にしたソフトウエア開発販売会社「ヴィヴ」(東京都千代田区)によるマルチ商法で、大阪府警生活経済課は7日、詐欺容疑で同社元社長冨田将一朗(33)、同社の実質的経営者で健康食品等販売会社「アドバンス」(東京都中央区)社長浦壁伸周容疑者(66)ら計7人を逮捕した。


ヴィヴは2004年5月ごろから高額なCD−ROMを販売し、約2600人の聴覚障害者を含む全国の約5500人から約30億円を集めたとされ、生活経済課は悪質なマルチ商法とみて全容解明を目指す。


冨田容疑者は「自分は雇われ社長。だますつもりはなかった」と供述、浦壁容疑者も「ヴィヴに資金を出したが、マルチ商法で金集めしていたとは知らなかった」と否認している。  調べでは、ヴィヴは全国でセミナーを開催し、運営するインターネットのオンラインゲームで多大な広告収入が得られると説明。


2008年1月7日 共同通信http://www.47news.jp/CN/200801/CN2008010701000507.html



「ヴィヴ」は2007年、ポイントを現金購入して、ネット上で麻雀、競馬ゲーム等をやって、勝ったらポイントが貰えるというインターネットのオンラインゲームでも問題となったようだ。
 このポイントは現金に交換できる。だが、このままだと賭博になってしまうので、パチンコ屋の方式にならい「別会社」がポイントを買収するカタチを取っていた。


この別会社というのが「ビーポイント」という電子マネーの会社で、その前身は「FCPBホールディング」という会社であり、週間ポストの取材に対して、フジ関係者が名前を伏せて指摘した問題の会社である。


 


FCPB HOLDING 会社概要

名称 FCPB HOLDING 株式会社

所在地 東京都港区芝4−4−10 サンライズ長井ビル 5F

電話番号 03-5444-2310

FAX番号 03-5444-0544


役員構成

代表取締役社長兼C.E.O  今村 哲也

取締役副社長兼C.O.O   今井 琢麻(振り込め詐欺)

取締役              大東 周平(振り込め詐欺)

          
資本金   10,000,000 円

設立年月日  平成15年12月25日

事業内容

各種カード及びコンピューターを利用した情報処理
情報通信機器、インターネットを利用した商品流通の企画
開発・運用・販売
ポイント流通・運用システムの企画開発・販売
ICカード事業及び周辺機器の企画開発・運用・販売
収納代行業務  



以上のことから、今村が「ツタンカーメン展」の尽力者であるにも関わらず、フジが冷遇するのも無理ないか?


直接フジと契約を交わしたのは「中卒ベンチャー経営者」として知られる人物だという。

 


その他、今村哲也と小西正也の関係を示す参考書類はこちら←クリック


まだまだ調べることが沢山あるな。つづく。


 


 


登録取消処分のファンド会社とフジテレビ

金融庁は8日、虚偽の説明で集めた資金を無登録の貸金業者に貸し付けていたなどとして、ファンド販売会社「ウィズ・アセット・マネジメント蝓畭緝宗小西正也」の第二種金融商品取引業の登録を取り消した。


金融庁によると、ウィズ社は虚偽の運用実績を記した書類を顧客に示し、計30種類のファンドへの出資を勧誘していた。


証券取引等監視委員会の調べによると、ウィズ社は約4500人から約136億円を集めていたという。


更に、ウィズ社は集めた資金を実質的な親会社である「螢ぅ鵐侫F鵐謄・ホールディングス=今村哲也」に貸し付けていたが、このインフィ二ティー・ホールディングスは、貸金業の免許がないのにイベントや飲食店などを行う企業に貸し付けていた(どうせ傘下の企業だろう)。


ウィズ社はインフィ二ティ・ホールディングスに貸し付けた出資金の運用状況を確認していなかったほか、貸付に関わる契約書も交わさず、財務状況も把握していなかったという。



これは、明らかにインフィ二ティ・ホールディングスが、ウィズ社を使って資金集めをして、資金を流用していたということだ。



今から遡ること一年前、このインフィ二ティ・ホールディングスについて多数の情報が寄せられていたので、疑惑を追求すべく質問状を送っていた。


寄せられた情報は、


インフィ二ティ・ホールディングスの傘下である、ウィズ社の前身は「Steward Asset Management蝓廚如代表の小西正也は以前「Steward」「Steward投資事業有限責任組合」などを運営し投資ファンドを展開したが、これらの運営をめぐって投資家の間では「計画倒産させた」「数億円を騙し取った」「投資詐欺で有名」との風評が絶えなかったということ。


歌舞伎町のホスト仲間を組織し、マルチ商法的な営業システムで多額の資金を集めているということ。


ある程度、金を集めたら海外に逃亡する計画があるということ。


昨年、フジテレビ主催で話題となった上野の森美術館で開催された大イベント「ツタンカーメン展」の開催資金として6億円を出していること。

ウィズ社の取締役・松永輝幸は野村證券蠅OBで、特に上場準備や事業再生の知識に長けていること。


テレビ局主催のイベント開催を、金集めの口実として利用していること。


などである。


質問状ついては、インフィ二ティ・ホールディングスの代理人弁護士から回答を得たが、フジテレビの「ツタンカーメン展」への拠出は認めるているが、怪しい金集めについては否定していた。



昨年の秋ごろ、フジテレビとの関係については、その経緯を社名は伏せているが週間ポスト(2012.10.19)やアクセスジャーナルが詳しく記事にしていた。


巨額な開催資金をフジテレビに出したのは、協賛という形で社名が世に出ることを臨んでいたというインフィ二ティ・ホールディングス側の思惑があったからだ。
しかし、怪しいファンドの噂を聞きつけパンフレットやHPから社名を全て伏せ続けたフジテレビ側の攻防。


その裏には、「エジプト秘宝展ファンド」と称し、「当ファンドは展覧会開催の権利を取得し、各企業とタイアップし事業を行い収益をあげる著作権投資ファンドとなっています。」との勧誘で集められた6億円に理由があったようだ。


つまり、フジテレビ主催の「ツタンカーメン展」の資金の一部が、このほど問題となっている「インフィ二ティ・ホールディングス=今村哲也」や「ウィズ・アセット・マネジメント=代表・小西正也」らのグループによって集められた資金であるということだ。


フジテレビは、仲介者がおり直接の契約ではないことを理由に逃げているようだが、今回の件で問題が再燃しそうだ。


しかし、金で何でも引き受ける弁護士も、恥ずかしくないのかね。


つづく。




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