生活保護費の「適切」「不適切」な使い道

 生活保護費の「適切」「不適切」な使い道 

昨日6日、「生活保護費を過度な飲酒やギャンブルに使うのは好ましくなく、適正に使わない場合生活保護を停止する」といった内容の文書を、千葉県四街道市が生活保護の相談窓口に掲示していたとして、生活保護の受給者などを支援する団体が「飲酒やギャンブルが理由で受給が停止になるというのは不適切だ」と指摘し、市は「誤解を招きかねない不適切な表現だった」として掲示を取りやめたという。

しかし、この文書は「生活保護費は市民の税金があてられている。過度な飲酒やパチンコなどのギャンブルに使うことは好ましくない」としたうえで、「再三の指導に関わらず、適正に使われない場合は、生活保護を停止しなければならない」という内容だったということだ。

飲酒やギャンブルは依存性があるから、せっかく受給された生活保護費が、三日で湯水のごとく消え去る恐れもあるだろう。だから市は、生活するために支給する大切なお金だから計画的に使うよう注意を促しているのではないか?

なにも絶対に酒とギャンブルに使うなとは言っていないだろう。ちゃんと「過度」な場合と「再三の指導に関わらず適正に使われない場合は」、と断っているではないか。市役所が納税者の市民に代わって一般常識に照らし合わせ「度を過ぎた使い方をしたら駄目ですよ」と注意を促していることが、なぜ「不適切な表現だ!」と市が責められなければならない問題なのか?

道理に反していない受給者にとっては、何ら無関係な文書ではないか。

責められるべきは、寧ろ「誤解を招きかねない不適切な振る舞い」を「再三の指導に関わらず」繰り返している「過度」な者だろう。市が受給者に「誤解を招きかねない不適切な振る舞い」を行わないよう心がけさせるのは当然ではないか。その考えを文書で示し、窓口に掲示して何が問題なのだろう。

生活保護費は受給が認められた全ての者に対し一生面倒を見るという制度ではないし、好き勝手に使ってよい金でもない筈だ。あくまでも困窮する者への
最低限の生活支援(保障)と自立支援(助長)である。

市は不自然な申請者、受給者に対し毅然たる態度で臨まなければならない。

嘗ての戸田市のように、同和団体を騙る和合秀典の恫喝申請に窓口の職員がひれ伏し、他県や求人誌で募ってまで集めた連中の受給を次から次へと許し、貧困ビジネスの温床となってはならない。馬鹿を見るのは真面目に働く納税者達だ。

それにしても、法に抵触していないから「適切だ」とか、道理に反しているから「不適切だ」という論争があちこちで絶えないなあ。

道徳の荒廃は、良心に基ずく公私の見境を失わせ、善悪の判断をも狂わせたようだ。

お天道様は全てお見通しだよ!

非理法権天。天道に従って行動すべきである。



 

6月6日不条理の日

6月6日不条理の日

架空投資の話で金を集めた輩が、出資者と金銭貸借契約を交わし、金の貸し借りだから法には抵触していないと言って、道義的責任なんて関係ない、得したものが勝ちだと高笑いしているのを何度も見てきた。

また、そんなことを生業とする若者も増えた。

数億円を部屋に隠し持っているという悪徳商法の男を調べたら、23歳でモデルもやってる見た目は普通の兄ちゃんだった。

道義も道理も無い世の中になったものである。

法に抵触していなければ、何をやってもよいのだろうか。

6月6日は、そんな不条理を、日本を代表する政治家が挙って国民に示した「不条理の日」となった。

舛添都知事が「厳しい第三者の目」による調査結果を発表したが、予想通り第三者を伴っての記者会見は、舛添都知事の弁明大会で終わった。結局、舛添都知事が選んだ「厳しい第三者」とは、舛添の代理人弁護士に過ぎなかった。

特に佐々木弁護士は歯切れの悪い説明を繰り返し、記者の質問に対する態度も、記者が国民に代わって質問しているにも拘わらず、分かるように説明するという責務を果たしていなかった。法律家だから法に照らし合わせた回答に成るのは無理ないが、結局怒りが増しただけの記者会見であった。

何もかもケチ臭い事の積み重ねが、これほど大問題に発展したのは、自らの不甲斐ない態度が原因であることに、まだ気づいていないようだ。

能書きの多い舛添サイドに対し、最後に質問した女性記者の質問は良かった。舛添の進退についてYESかNOで答えてくださいと聞いているのに、舛添は「YESかNOで答えたら国民に失礼だ」というトンチンカンな受け答えをした。国民と乖離した舛添の頭の中を曝した極め付けの答えを引き出した。「国民に失礼なのはお前だ!」と誰もが思ったことだろう。

だいたい別荘なんか売却してケジメに成るわけがないだろう。舛添のケジメとは、辞任するか自決することである。

この記者会見は、舛添都知事にとって更に国民感情を逆なでする結果と成った。ネット上では森本弁護士は公平性が見られそこそこ好印象だが、佐々木弁護士はさっそく批判に晒されているようだ。

しかし、舛添都知事にも評価に値する点はある。それは太々しくも休まず公務を行い、逃げなかったことである。

それに比べ、舛添都知事の記者会見前に、職務復帰を宣言した甘利明の汚さはゲスの極みである。大臣を辞任した1月末以降、理想の睡眠を追い求め、説明責任を果たさず公務を休み続けてきた挙句、先の国会閉会日の前日に、特捜が不起訴を発表するというタイミングの良さである。夏の選挙や公約違反となった安倍政権の今後の政権運営を見据えた裏事情が生じさせた不起訴と、舛添騒動に隠れた復帰宣言だと疑わざるを得ない。

眠れないことを理由に雲隠れしていた癖に、寝言だけは達者な甘利明の所業は、本当は舛添都知事より大問題な不条理である。

だがしかし、舛添にしろ甘利にしろ、政治と金の問題は、問題議員が辞職したところで根本的な解決には至らない。第二、第三の舛添や甘利がまた現れるという繰り返しとなるのは歴史が証明しているではないか。

一般人が会社でやったら詐欺、横領、恐喝で逮捕されることでも、政治家は「不適切」「誤解を招く行動」で済まされ法には抵触しない。

そして法には抵触していないけど、「不適切だから」とか、「誤解を招くから」という理由で是正(返金)すれば済まされる。

政治資金の使い道に制限が無い!から違法ではないと佐々木弁護士は言った。

舛添の言い分が通るなら、

「新宿の歌舞伎町でボッタクリが流行っているという相談が都民からあったので、調査の為に歌舞伎町のキャバクラに今日も昨日も行きました」

「ソープランドが売春防止法で禁じられている売春の斡旋をしているらしいという相談が国民から寄せられたから、今日も昨日も担当職員と調査の為にソープランドに行きました」

という言い分が通ってしまうわけだ。

実際、健康増進の調査だといって「ライザップ」に通ってた参議院の先生もいたからね。

世論が騒げば、「法には抵触しないが、不適切だったかもしれないので金は返すよ」とすればいい。

この制度のあり方を見直さなければ「政治と金」の問題解決には至らない。

本来、法に抵触しなくとも、国民の信頼を失墜し、世を騒がせた時点で、道義的責任を潔く取るのが日本人の崇高な精神であった筈だ。

もはや政治家の先生だから悪いことをする筈がないという「性善説」は捨てなければならない。

道義も道理も無い不条理が罷り通る世の中になったものである。






 

いかれた議員の痴態が止まらない

いかれた議員の痴態が止まらない

呆れてものも言えないとはこのことだ。

熊本地震を「大変タイミングがいい」という馬鹿もいれば、政務活動費で『ライザップ』に通った馬鹿もいた。相次ぐ国会議員や地方議員の痴態には、もう贈る言葉も出しつくしたよ。

とはいえ、一生この破廉恥議員の名を世間に晒して、罪を償い続けさせる必要があるから、敢て一言申し上げておこう。

昨日24日、強姦と児童買春の容疑で逮捕された茨城県鹿嶋市の市議会議員・高村典令(46)のことである。




簡易投稿サイト「ツイッター」を通じて知り合った小学生の女児をホテルに連れ込み、携帯音楽プレーヤーを渡して、みだらな行為をしたという。

きっと選挙では、「住みよいまちづくり」だとか、「高齢者にやさしい社会」だとか、「こどもに明るい未来を」だとかいうセリフを並べ立てていたことだろう。

この男の頭の中には、いったい何が詰まっているのだ!

どうしたら、こんな奴が市議会議員になれるのか?どうしたら、小学生を犯してやろうという考えに至るのか?まったく理解できない。

異常な性癖は常習性があり、再犯の確率も増す。

この男は、局部切除の刑に科し、財産すべてを没収して女児への慰謝料に充てるべきである。



相次ぐ企業の不祥事

相次ぐ企業の不祥事

近頃、名立たる企業の経営陣が、挙って頭を下げるシーンを目にするようになった。

血液製剤や免震ゴムのデータ改竄など、利益至上主義による消費者を欺く企業の不祥事が後を絶たない。

そして、今度は三菱自動車である。

嘗て「リコール隠し」で経営危機に陥り、信頼回復に努めていた筈の三菱自動車が、今度は実際より燃費を良く見せる不正行為を行っていた。


なぜこのようなことが頻繁に起こるのか?三菱自動車に限らず、自社の歴史や信頼を失墜させることへの自意識が今の経営陣には無さすぎる。

その一番の理由は利益至上主義と、不正を行っても企業に科せられる罪が、指導や業務改善命令といった行政指導で、企業の信用こそ失墜し、売り上げが落ちることがあっても、経営陣や社員一人一人が直接的な罪意識を感じ取れず、消費者の怒りと乖離していることにあるのではないか。利益は欲する加害の当事者なのに、問題意識は他人事であるという事だ。

『詐欺』という言葉を調べると、民法第96条に「他人を欺罔(ぎもう:人をあざむき、だますこと)して錯誤に陥れること」とある。


自動車と言えば、消費者(サラリーマンなど)にとっては、マイホームの次に大切で失敗の許されない大きな買い物だ。

消費者は、自動車購入時に先ず購入の条件として目を向けるのが燃費である。その燃費を偽って、高性能であると信じ込ませ、購入させたとなれば、「他人を欺罔して錯誤に陥れる」詐欺と同じではないか。


「詐欺行為」を「不祥事」なんて大ざっぱな言葉で表現するから、当事者の罪意識が薄れるのではないか。


三菱グループのシンボルマークを掲げながら、情けない限りである。

岩崎彌太郎も、あの世で「経営陣は腹を切れ!」と嘆き悲しんでいることだろう。

 

国の有事で分かる国会議員の矜持

国の有事で分かる国会議員の矜持

甚大な被害をもたらした熊本地震が、未だ余震を続けており、大分や南島原といった周辺地域にも影響を及ぼしている。

テレビでは、専門家たちが「前例のない地震で今後何が起こるか予測が出来ない」等と言っており、不安が募るばかりである。一刻も早く地震が止まることを祈るばかりである。


14日の地震以降、震度1以上の揺れを500回以上も続けているというから、現地の方々は片時も気を緩めることが出来ず、不安で眠れない日々を過ごしている事だろう。

救済・救援活動の為、現地に駆けつけている警察と自衛隊も、寝る間を惜しんで活動をしている。

そんな中、今日は朝から国会で、衆議院TPP特別委員会が行われている。TPPの委員会ではあるが、熊本地震に関する質疑も相次いで行われている。国の一大事だから当然である。国会議員たるもの、それこそ寝る間も惜しんで、被災地の対策に誠心誠意、全力を尽くして頂きたい。

ところが、この国の一大事であるにも関わらず、私的な理由で国会を休み続けている者がいる。

しかもその者は、自らに掛けられた疑惑が理由で、「最近よく眠れないです」という寝言を理由に三か月も国会の職務を放棄している。

言うまでもなく、甘利明(前)TPP・経済再生担当大臣の事である。

口利きあっせん疑惑の説明もさることながら、国益に係るTPP協定の交渉に至った経緯(甘利・フロマン会談など)を詳しく知る当事者としても、国会を休んでいる場合ではないだろう。

しかも、前例のない異常な震災に見舞われている、このような国の一大事に、いったいどこで何をしているのだろうか?

どれだけ寝れば気が済むのか?

熊本では、建物の中で寝るのは危険だからと言って、外の路上に身を寄せ合い一夜を過ごされた人たちもいる。

甘利明が理想とする睡眠とは、いったい如何なるものか?

国会議員としての矜持とは、選挙期間に美辞麗句を並べたてるのではなく、国や国民の有事にこそ行動で示し現すものである。

この一大事に、国会議員としての職務がまっとう出来ないほどの病を抱えているというのであれば、そっこく議員を辞めて、好きなだけ寝るがよい。いつまでも、議席を残したまま理想の寝床探しをされたのでは、税金の無駄遣いである。

議員を辞して、今まで得た報酬は、被災地に寄付をしろ!



「眠れないから暫く国会休みますぅ」



 

バドミントン桃田選手を批判する資格なき「大人の社会」

バドミントン桃田選手を批判する資格なき「大人の社会」

リオデジャネイロオリンピックのバドミントンで男子初のメダルが期待されていた桃田賢斗選手と田児賢一選手が、違法カジノ店で賭博をしていた問題で、公開処刑さながらの記者会見と週刊誌報道が続いている。桃田選手に至っては、スナックママとのハグやらキス写真やらも取りざたされている。

オリンピック・パラリンピック担当の遠藤利明大臣が、

「本当に怒りを感じている。メダルを期待されているバドミントンなのに、皆さんの信頼を裏切り、大会に出場する選手の士気を下げてしまう。たとえ本人に優勝する力があろうがなかろうが選手として失格で、当然100%、リオデジャネイロオリンピックへの出場はありえない」

と断じれば、


日本バドミントン協会に対し遠征費用などの補助金を交付している文部科学省の馳浩大臣も、

「スポーツには、メダルよりも大切なものがあります。そのことを勘違いしないでいただきたい。何のためにスポーツをしているのか、改めて本人は自分自身に問い直してほしいと思います」

と厳しく断じた。


また、JOC(日本オリンピック委員会)の平岡英介専務理事も、各競技団体に対し法令順守を徹底する考えを示した。IOC(国際オリンピック委員会)もJOCも賭博や八百長、暴力といった問題は徹底的に排除するという考えだ。

そして、スポーツ庁の鈴木大地長官も、アスリート助成金に関して、違法賭博に関わっていた期間のものは「厳格に対応せざるを得ない」との姿勢を示した上で、「メダルの数や色も大事だが、社会の模範となる選手を育成することを政策の中心に据えたい」として、オリンピック関連組織、各団体に研修実施や行動規範の策定、相談を受ける体制の構築を求めた。

確かに、オリンピックで大きな活躍が期待されていた選手だけに、残念の一言に尽きる。軽率な行いで多くの支援者を裏切った両選手の罪に、弁解の余地はないだろう。

しかし、選手に対しオリンピックに関連する組織の長が、厳しく断じる資格が果たしてあるのだろうか?

JOC(オリンピック委員会)副会長で日本大学理事長の田中英壽氏に寄せられている疑惑はいったいどうしたのか?

田中氏が暴力団の大幹部と蜜月関係にあると米国メディアに報じられ、東京オリンピック開催国としての資質が問われているというのに、そのことに触れようともしない政府及びオリンピック開催を委ねられている関係組織が、桃田賢斗選手と田児賢一選手を批判する資格があるのかという事だ。

国会で牧義夫議員が、下村博文(前)文部科学大臣に問い質したのに、有耶無耶にしてしまったのは何故だろう?一部の選手が出場できなくなるという問題以前に、オリンピック開催自体にミソの付く大変な問題ではないか。

反発できない小さな相手や個人には、政府、オリンピック関連組織、マスコミが挙って批判反感を浴びせ袋叩きにするのに、反発が凄そうな大きな相手には沈黙するという、最近の日本の風潮を顕著に現している悪しき例である。


だいたい東京オリンピックの開催に伴い、世界中の集客に目を向け、巨大なカジノ構想を打ち立て、ギャンブル場の設置を推し進めてきたのは安倍政権及び多くの議員連盟ではないか?いったい、どの面さげてギャンブルは悪い事だとか、反社との交遊は厳正に対処せねばならないとか断じているのか?


桃田賢斗選手と田児賢一選手の罪は、期待されてる選手だから悪かったのか?、やったカジノが違法店であったから悪いのか?、合法のギャンブルなら問題ないのか?そのカジノ店が暴力団関係者と繋がっていたから悪いのか?反社と交遊の噂があるスナックママと一発やったら悪いのか?


一方、JOC(オリンピック委員会)副会長で日本大学理事長の田中英壽氏は、巨額な助成金を国から受けている日本大学を私物化し、私腹を肥やしても、暴力団組長と交際しても、数億円を脱税しても、報じられることも無ければ、オリンピック担当大臣も文部科学大臣も知らん顔だ。国会で問題を質された安倍政権も、追及した野党議員も知らん顔。

暴力団と関係のあるカジノ店とは知らなかったという桃田賢斗選手と田児賢一選手は、連日メディアで女性関係まで晒されて、追及され続けている。

「何故、このような行動に気が付かなかったのか?」と選手が所属していた団体組織や周辺者の監督責任まで問われているが、田中英壽氏の問題を知っていながら知らないふりをしている「大人の社会」と「大人の事情」こそが、昨今の道理をわきまえない若者たちの事件事故を生じさせている原因ではないのか。

嘗て日本のスポーツは、健全な体づくりと共に、礼儀作法と道理条理を身に着ける躾の要素を多分に有していた。だから、昔の親たちは子供達に、人が生きる上で学ぶべき「道」をスポーツを通して学ぶことを勧めた。少年柔道、少年剣道などのスポーツがそれである。

そして、教えて下さる先生、先輩、共に学ぶ仲間、支えてくれる親兄弟、祖父母、といった人のみならず道具に至るまで、神前を通して敬う心を会得した。公の存在を理解してこそ、個の存在が生かされてくる。自分のためだけでなく、支えてくれる人や物の存在を身に染みて理解していれば、それらを裏切る軽率な行動は決して出来るものではない。

ところが昨今は、個性や自由を尊重するあまり、躾という型にはめることを避け、勝敗という結果のみに拘るゲームスポーツに成り下がった。ゆえに嘗ての「道」は失われつつある。公という存在に気が回らず、個の考えに固執する要因だ。「日本代表」という、期待を背負っている事への重みを、実感できないのも無理はない。

日本代表選手が「せっくだから、取り敢えず、楽しんできま〜す」みたいな、スーパーの懸賞で旅行が当たった主婦みたいなセリフを言うことも珍しくなくなった。

結果オーライ!金と力がこの世の全て、と言わんばかりに「正道」を見失った「大人の社会」こそが、一選手のモラルを問うこと以上に、よっぽど問うべき大問題ではないだろうか。相撲会の白鵬批判も同様、教えるべきことを教えずして、伝統文化の継承を衰退させたのは、組織を束ねる協会にこそ責任がある。日本の相撲は神道を崇める「相撲道」であり「SUMOU」ではない。勝敗の結果に拘り、金儲けや名誉や権力争いに傾倒した団体組織の長たちが、真の教えを怠った結果ではないか。


夢や希望に満ちた争い事の無き世を語り、子供や若者を欺き続ける大人たち。

若者たちが、夢と現実の狭間で迷走し、過ちを犯すのも無理ないか。

人は「道」を外れ、路頭に迷い、自分探しに迷走すれば、現実逃避に快楽を求め欲情に溺れる。未来ある若者たちがそうならぬ為にも、先ず年長者達が心を入れ替え、「道」を正して行かねばならないのではないか。

社会の不条理、此処に極まる。


 

使命感の無い下村博文と安倍政権は退陣せよ!






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アントニオ猪木議員と北朝鮮

アントニオ猪木議員と北朝鮮

北朝鮮による先の核実験と弾道ミサイル発射を受け、日米韓が連携し、対北朝鮮政策を推し進めている。

一方、拉致被害者の早期解決という懸案があるゆえ、政府は独自制裁を苦渋の選択として行なっているところである。

そんな中、日本を元気にする会のアントニオ猪木参院議員が今月8日から北朝鮮への訪問を計画しているという。

昨日5日の参院議院運営委員会理事会で、猪木議員が提出した渡航届の扱いが取り上げられ、自民、公明両党は独自制裁の一環として「自粛すべきだ」と反対を表明し、引き続き協議することになったそうだ。

猪木議員は平壌で開かれるマラソン大会に来賓として出席する予定だという。

横暴極まりない北朝鮮に、これまで幾度も話し合いで解決を図ってきたが、約束は反故にされ振り回される結果となった。

制裁を加えるなら徹底した方がいい。一方で、有力者が独自のパイプを築いておくことも確かに必要なことかもしれない。相手に何らかの逃げ道を作っておかないと、窮鼠猫を噛むの言葉通り、何をしでかすか分からない。

しかし、そのパイプの一役を猪木議員に任せられるのか疑念が残る。

猪木議員は最早プロレスラーのアントニオ猪木ではなく国会議員であるのだから、北朝鮮に行くなら行くなりの日本国民にとって理に適うメリットとデメリットを打ち出す必要がある。

参議院選挙を前にして、メロリンQと仲間たちの様に、目立ちたがりのパフォーマンスと捉えられぬよう充分注意が必要だ。

「元気があれば何でも出来る」とは限らないのダーッ!!

「口は体を表す」政治家の器

「口は体を表す」政治家の器

口は体を表すとは「名は体を表す」をもじって、発言を見ればその人の頭の中が分かる、と私が勝手な解釈をした言葉である。もちろん、言っている事とやっていることが違う詐欺師みたいな者もいる。

ところで、相変わらず国政では、失言に暴言、政治とカネの問題など、低俗な足元すくいが騒がしい。安倍政権の驕り高ぶり気の緩みで、風向きを変えたい民進党だが、さっそく切り込み隊長・山尾志桜里(政調会長)が政治資金の問題で出鼻を挫かれている。

春風が安倍政権に風穴を開けようものなら、潮風も負けじと民進党に風穴を開ける。二大週刊誌もネタが尽きず大盛況である。

それにしても政治家は、失言や暴言なんて下らない小競り合いをしていないで、政策で真っ向勝負をして、少しは政治家としてのスキルアップを志してくれよ。

国会議員はもとより、地方議員も然り、議員の資質が問われている。

知事の会合出席を多勢で封じ、議会で知事をシカトしている埼玉県議会もアホだけど、国会議員に負けず劣らず地方議員も各地で暴言、失言が取りざたされている。

センバツ高校野球大会に初出場し、準々決勝まで進出した滋賀学園の野球部員に対して、「お前らなんか1回戦負けしろ」と暴言を吐いたとされる滋賀県の吉田清一県議など、世間に対する態度だけ見ても、「お前がさっさと落選しろよ」と言ってやりたくなる質の悪さである。


また、札幌市議会で共産党の市議会議員が自民党会派の市議から「精神鑑定を受けた方がいい」とのヤジを受けたことが騒ぎと成っている。

先月29日に行われた札幌市議会で、共産党の小形香織市議が安保関連法の廃止を求める意見書について賛成討論をした際、議場内で自民党会派の勝木勇人市議から「精神鑑定を受けた方がいいんじゃないのか」とヤジられたというものだ。騒ぎと成って勝木市議は共産党市議団に謝罪をしたそうだ。心で思っていても議会で議員が言ったら駄目でしょう。それにしても謝罪したにも関わらず、共産党市議団は、来月開かれる臨時市議会で勝木市議のヤジについて改めて追及するとしているそうだ。

確かに度の過ぎた暴言、失言はいけないけれど、それをいつまでも鬼の首を取ったように騒ぎ立てるのは如何なものか?

議員足る者、「精神鑑定を受けた方がいいんじゃないのか」なんてヤジられたら、「体調を気遣って下さって有難う。その前に恋の病にかかりそうです。」というくらいの返しが出来るような大きな器量を持って頂きたい。

国会であろうと地方議会であろうと、馬鹿げた事をいちいち後の議会にまで持ち込んで、いつまでも無駄に時間(議会の)を費やすのはやめてほしいものだ。


騒ぎの火種と成ってる議員は論じる価値もない。

続・金余る日本の大学

続・金余る日本の大学


keiten  office  

昨日3月31日、春うらら桜舞い散る陽だまりで、読売新聞を読んでいたら、日本大学の広告が載っていた。


平成28年3月31日(木)読売新聞朝刊(画像をクリック)


ふ〜ん、噂のスポーツ科学部と、疑惑の危機管理部が4月1日に始動するんだ〜。

今シーズンから日本大学は『YOMIURI GAIANTS』のオフィシャルサポーターになるんだぁ〜。

へ〜ぇ・・・って!!チョイ待てよ。

先日、読売紙面を目いっぱい使った大広告を載せたばかりじゃない!

さっすが、マンモスうれピーじゃんぼ大学!すごいねー。今回は紙面の3分の1だけど、いったい広告料はいくらだろう、これまた雑誌広告とはケタが違うんじゃぁないの?

国から助成金100億円も貰っているというが、よっぽど金が余っているんだね〜。

「始動!」だなんて広告、必要かね〜。

まして、ジャイアンツのオフィシャルサポーターに成ったことって、巨額の助成金を得ている大学が、大枚をはたいて連日、新聞広告でお知らせしなきゃいけないことかなぁ?というか何で成ったの??そんなにお金が有り余っているなら大事な学生の為に使ってあげた方がいいんじゃないの。

まあ、数億円も個人で脱税できちゃうくらい金が溢れているのだろうから、新聞広告なんて屁の河童だよね〜。

これで益々、読売は日大ネタを書けないね。

すげえなぁ〜日大は!ちなみに本日発売の敬天新聞4月号の一面も飾っているよ。

もう疑惑でお腹いっぱいです。田中理事長ごっつぁんです!!


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馬鹿な政治の茶番劇

馬鹿な政治の茶番劇

嘗て民主党の結党に関りを持っていた埼玉県の上田清司知事が、29日に行われた定例記者会見の中で、此度の「民進党」結成について、「国民は1強多弱の政治状況が望ましいとは思っていない。政権交代可能な緊張状態が世の中と政治を良くする」という様な発言をしたという。

与党の気の緩みは、野党の弱さにも責任があるから、このところ失言が多く中弛みが指摘されている政権与党の引き締めに言及したかたちとなった。

これは、一党独裁、長期政権は様々な弊害を及ぼすということに相通ずることである。その理由は、驕り高ぶり中弛みが生じ、必ず腐敗し、時に暴走をするからだ。同じ権力者が長年にわたって居座ると、政治は硬直化してしまい行政は停滞し、有権者にとってもマイナスな結果となる。そうした権力の暴走や腐敗を未然に防ぐ目的から、アメリカや韓国では憲法で大統領の任期を制限している。

だからこそ上田知事は、嘗て土屋義彦・前知事の多選を批判し、馴れ合いもたれあいを生じさせない多選自粛条例を施行させ、三期で辞めると公言していたわけだ。

ところが自分が知事になるや、自ら掲げた多選自粛条例を破り、知事を続けている。



そんな上田知事が、他人事のようによく言うよなあ!!と埼玉県民の一人として言いたい。


現在、埼玉県議会では最大会派の自民党県議団が上田知事の多選を批判し、議会の質疑を行なわないでいるという。これは上田知事が質問されない形で「無視」されているということだ。最大会派が自ら知事の答弁を封じている形で、首長のチェック役としての議会の役割が機能不全に陥っている。

3月9日からの新年度当初予算案を審議する予算特別委員会も、
知事と対立する最大会派・自民が主導し、委員会のルールを変更して、答弁者から上田知事を外す異例の措置を取ったという。

上田知事も知事なら、最大会派の自民党県議団も情けない。質疑を積極的に行い、上田知事の失政を質すならまだしも、"シカト"かよ〜。子供の喧嘩じゃあるまいし、とんだ茶番劇だ。国政も県政も、バカげた政治家ばかりである。


そのバカげた政治家どもを選んだのは有権者ということだから、その責任は有権者である私にあるということか?馬鹿の連鎖で頭が痛いです。政権を引き締めるのは野党以上に、国民県民市民の厳しい視線と見識である。


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