報道番組のコメンテーター

報道番組のコメンテーター

最近の報道番組を見ていると、著名人やお笑いタレントなどがコメンテーターとして出演している。その日のニュースに様々な目線で意見を寄せるのはいい。だが、芸能ニュースに何を言おうが構わぬが、バラエティーではなく報道番組であるのだから、事件事故、政治的なニュースを報じるなかで、いい加減なコメント、軽率な発言は控えるべきだ。

今朝、TBSテレビの報道番組「あさチャン!サタデー」を見ていたら、コメンテーターとしてノンフィクション作家の吉永みち子という女性が出演し、様々なニュースにコメントをしていた。

馬の知識に長け、作家としてどれほど優れている方か知らないが、生放送とはいえ、その場しのぎの、やっつけ仕事的なコメントは止めていただきたい。

天皇陛下の生前退位に関するニュースが報じられると、天皇陛下が嘗ての激戦地をご訪問され、慰霊のために深く心を寄せてこられたことに触れ、戦後、天皇陛下が誰よりも憲法を忠実に守ろうとしてこられたのに対し、先の参院選の結果、改憲派に三分の二議席を許してしまったことは、天皇陛下に申し訳ない、国民がそっぽを向いている、というようなコメントをしていた。

本日、報じられるべき天皇陛下の生前退位に関するニュースと、参院選挙の結果を踏まえた改憲論議の問題は全く関係ないではないか。憲法のどの部分を改正することを指して言っているのか?しかも天皇陛下の意に反する?申し訳ない選挙結果?という私的感情と妄想ごちゃ混ぜの誤解を招く言動である。

また、その直後に、富山県議会の副議長・矢後肇(自民)が、政務活動費で書籍約460冊、計約460万円分を購入したと収支報告書に記載しながら、全く購入していない架空請求であったというニュースが報じられると、政務活動費のあり方について、場所によって政務活動費の金額が違うのは問題だなどとコメントしていた。各地方によって人口も予算も、それに伴う議員の数も違うし、各地に求められる整備事業も違うのだから、それに伴う政務活動費が、全国一律の金額になるわけないし、返って不公平になるだろう。その前に、この議員は書店の印鑑を模造して領収書を偽造していたのだから犯罪だ。

ちょっとコメントの的がズレてないか?

報道番組での発言が、どれほど影響力があるのか理解していないのではないか?コメントを聞いて、そういうものかと思ってしまう人もいるのだから、いい加減な発言は慎んでいただきたいものだ。

報道番組のコメンテーターには、適当ではなく適正なコメントを求めたい。テレビ局も、その番組内容に適した出演者を選定してほしいものだ。


 


無くならない政務活動費の私的流用ネコババ議員

無くならない政務活動費の私的流用ネコババ議員

先日、富山県議会の副議長・矢後肇(自民)が、政務活動費で書籍約460冊、計約460万円分を購入したと収支報告書に記載しながら、全く購入していない架空請求であったことが発覚した。

全額を返還するとともに、副議長を辞職し、自民会派も退会するという。

しかし、実在する書店の印鑑を作り領収書を偽造して、460万円を詐取したというから、金を返せば済む問題ではない。全富山県民を被害者とする詐欺横領ではないか。地方自治法に基づく百条委員会を設置し徹底追及するべきだ。そして議員を辞職させ、財産全てを差し押さえ、補選費用に充当するべきである。自分のケツは自分で拭けということだ。

富山県議会の政務活動費は、1人月額30万円分が各会派に交付され、残額は県に返還する事になっている。県民にとって、30万円が多いのか少ないかの判別は、各議員の力量次第である。能無し議員には多すぎると感じるし、有能な議員には足りなくて良い仕事が出来ないのではないかと感じるだろう。要はしっかり政務に従事していただければよいだけの事である。

ところが、政治に無能な議員は時間と政務活動費を持て余し、それをいかにちょろまかして私的に使うか悪知恵を働かせる。

そんな折、大阪府の泉南市議会が13日の臨時会で、政務活動費を廃止する条例案を全会一致で可決した。また議員報酬を1割削減して月45万円とする条例案も同時に可決した。今年8月1日から施行されるという。政務活動費の私的流用ネコババ議員が無くならないから、政務活動費自体を無くしてしまおうということか。政務活動費について使い道や、支給の仕方について制度の在り方が問われている中、全国に先駆け思い切った判断である。だからといって、肝心要の政務が停滞せぬように頑張って頂きたい。

それにしても、政治と金の問題が繰り返し起きているが、野々村元兵庫県議や舛添前都知事のような輩は、まだまだ全国に潜在していることだろう。

当紙が過去に報じた水戸市議会議員の松本勝久がいい例だ。

数千にも及ぶ会報を送付するのに、地元の郵便局窓口で差し出せば、切手を貼る手間暇も省け、割引料金となるほか、地元貢献と成るにもかかわらず、わざわざ都内の金券ショップで切手を数千枚も購入したとする領収書を添付し、数百万円の支出を計上している怪しい松本勝久。その会報の印刷代金を巡っても疑惑がもたれ、TBSニュース「Nスタ」で大きく報じられた。それなのに、水戸市議会は共産党ですら知らんぷり。議会で疑惑が質されることは無かった。

水戸市議会では全国的な潮流に逆行する閉鎖的な政治が行われている感がある。

水戸市は、血税が無駄に使われていないか、利権に絡んだ政治と金の問題が生じていないか、怪しい香り漂う街である。

 

(だって、こんな奴が役所を牛耳ってんだよ!)

クリック→水戸市議の松勝タヌキ爺をNスタが追究



 


民進党のとっちゃん坊や

民進党のとっちゃん坊や

 

参議院選挙の結果、与党が大勝し改選定数の過半数を超える69議席を確保した。

 

安倍首相は「アベノミクスを一層加速せよと国民から信任を頂いた」と満面の笑みで語っている。

 

日本にとってより良い方向に息巻いて頂くのは結構なことである。

 

 

しかし、選挙前に繰り返されてきた、政治家による驕り高ぶり私利私欲が招いた数々の問題、不祥事を忘れてはならない。

 

自民党の悪いところは、安定してくるとすぐ勘違いをして驕り高ぶり、失態を犯すものが現れるところである。

 

甘利明・前経済再生相の現金授受問題を巡り、都市再生機構(UR)の外部調査委員会が、甘利氏や秘書の要請で補償金が増額された事実は無かったという調査結果を公表した。それでも納得した国民はいないだろう。一月から睡眠障害を理由に身を隠していた甘利明。与党の参院選への影響に配慮したような極めてグレーな半年間であった。

 

与党議員は、参院選で大勝したからと言って、くれぐれも気を緩めず隠忍自重することである。

 

そして、国民は「厳しい第三者の目」に委ねることなく、国民という「厳しい当事者の目」となって、国会議員の活動を見守らねばならない。一票を投じた責任を負うということだ。

 

 

それにしても、民進党の岡田代表はだらしねーなあ。

 

これから進みゆくであろう憲法改正に関し、安倍首相が与党も野党も無く、衆参両院の憲法審査会で与野党で議論を始めて行きたいと意思表示しているのに対し、未だに「安倍内閣の間は議論に応じない」なんてことを言っている。

 

参院選で与党に敗退した理由をまるで理解していないようだ。

 

只々、共産党とまで手を組んで野党共闘だと騒ぎ立て、何でもかんでも反対反対と唱えていただけだから、思ったより支持が得られなかったのではないか。反対の理由に乏しく頼りなかったということだ。対案も無く、議論に応じるだけの自論も党内で纏め上げていなかった。

 

選挙結果が出た直後に、岡田代表は「我々の訴えが足りなかった」とコメントしていた。

 

足りなかったものとは何か?対峙する安倍内閣が提示する議案にこそ、堂々と自論(持論)・対案をぶつけ、安倍政権を論破するのが最大野党の代表としての使命ではないのか?議員が政権の暴走を食い止めるということは、そういうことである。国益と国民の権益を守ることを本気で考えているのなら、「安倍内閣の議論には応じられない」なんて、負け犬、駄々っ子みたいな逃げ口実を言うべきではないだろう。

 

戦争法案反対を掲げるパフォーマンスデモも、メディアを通し大きな勢力に見えていたが、蓋を開ければこの結果だ。反対するのもいいが、その後どうするかという肝心要の訴えが乏しかったからではないか。

 

当社事務所にほど近い川口駅では民進党候補の応援演説に駆けつけた小沢一郎が、誰が候補者だか分からないくらいの弁舌を振るっていたが、支離滅裂だったね。

 

 

開票特番の生放送で池上章さんから意地悪な質問を投げかけられた辺りから、相当テンパってない岡田さん?言動と振る舞いが、いよいよ「とっちゃん坊や」に見えてきたよ。

 

大勝した自民党の議員が、驕り高ぶり私利私欲に走らぬように、ある程度、与党の目付け役として野党の力も必要である。

 

与党の議論に応じられないなんて逃げ腰の民進党は、岡田さんに引導を渡した方がいいんじゃないの?

 

自民党も大勝と喜ぶのもいいが、いつまでも創価学会の顔色を窺っていては駄目である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


暑さ、刺激に溶けゆく日本人の心

暑さ、刺激に溶けゆく日本人の心

 

この暑さじゃ〜仕方がないね、では済まされない低俗な事件が相次いで起きている。


【桑名市議ネクタイ万引き容疑で逮捕】
ネクタイ9本を万引きしたとして、三重県警は2日、同県桑名市議の大森啓容疑者(50)=同市長島町押付=を窃盗の疑いで現行犯逮捕し、発表した。「欲しかったが、所持金が足りなかった」と容疑を認めているという。

桑名署によると、大森容疑者は2日午後3時すぎ、桑名市長島町浦安の三井アウトレットパークジャズドリーム長島の衣料品店で、ネクタイ9本(計4万6千円相当)をビニール製の手提げ袋に入れて店外に出て盗んだ疑いがある。男性店長が取り押さえた。大森容疑者の所持金は約8千円だった。大森容疑者は2014年11月の市議選で初当選し、1期目。

 

【路上で17歳少女の服脱がそうと警官逮捕】
今年4月、福岡県久留米市の路上で17歳の少女の衣服を脱がそうとしたとして、久留米警察署の25歳の巡査長が4日、逮捕された。逮捕されたのは久留米警察署地域第一課の巡査長・北嶋潤容疑者。福岡県警によると、今年4月4日夜、久留米市白山町の路上で少女のズボンや上着を脱がそうとした強制わいせつ未遂の疑い。調べに対して北嶋容疑者は容疑を認めている。

北嶋容疑者は、先月、女性のスカートにスマートフォンを差し入れたとして任意の聴取を受けている中で今回の事件を自供した。ほかにも複数のわいせつ事件への関与を認めているという。

 

【男子高校生が路上で手製の鈍器で男性殴る】
群馬県前橋市の路上で4日朝、男子高校生(16)がこぶしくらいの大きさの石2個をくくりつけた手製の鈍器で、歩いていた男性を殴りつけた。男性は頭に軽いけがをした。

少年は逃走していたが、警察は父親からの通報を受け少年の身柄を確保し、殺人未遂の疑いで逮捕した。少年は「人を殺すつもりだった」と供述しているという。

 

議員さんも、巡査長さんも、学生さんも・・・どうしたのか日本人。

 

もっとも、公園の池ではバラバラ死体、港湾ではスーツケースの中に女性の遺体、そんな報道も三日も経てば人々の脳裏から消えて行く世の中だから、今更こんなことで驚く人はいないかもしれない。

 

世界をみれば、天変地変や、いつどこでも起こりうる無差別殺人テロ。そんな、より大きな刺激が、逆に身近な問題意識を薄れさせ、モラルを喪失させているのだろうか。

 

異常な気温変動と慣れない暑さで日本人の心が溶け消えぬよう、時にはアイスでも食べて頭を冷やすことも大切だ。

 

 


類は友を呼ぶ!?読売巨人軍と日本大学

類は友を呼ぶ!?読売巨人軍と日本大学

 

プロ野球巨人が、原辰徳監督(当時)の金銭問題をめぐる週刊文春の報道で名誉を傷付けられたとして、発行元の文芸春秋に損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟で最高裁第3小法廷(木内道祥裁判長)は、巨人側の上告を受理しない決定をした。報道を真実とし巨人の請求を棄却した2審東京高裁判決が確定した。決定は28日付。

  週刊文春は平成24年6〜7月、原監督が過去の女性問題に絡み元暴力団組員に1億円を支払ったとする記事を掲載。暴力団組員と知って金を渡した場合は野球協約違反となるが、巨人側が記者会見で「反社会的勢力ではない」と嘘をついたとも指摘した。

  1審東京地裁は
「恐喝した者を一般的に反社会的勢力と考えるのは妥当。取材を通じ、巨人も同様の認識だったと信じるには相当な理由があった」と請求を棄却。2審も「巨人側は会見時、反社会的勢力であることを把握していたが虚偽の説明をした」として巨人の控訴を退けた。
(産経新聞より)


「類は友を呼ぶ」とはよく言ったものである。
 


 


 


それとも「同じ穴のムジナ」というべきか・・・。

 






経営陣の「コンプライアンス」意識の話です。
 


下ネタの真偽は紙一重

下ネタの真偽は紙一重

アダルトビデオの撮影現場に女性を派遣したとして、大手AVプロダクション「マークスジャパン」(東京・渋谷)の社長ら3人が労働者派遣法違反の疑いで警視庁に逮捕されたという報道が取沙汰されている。

報道によると、逮捕された3人は2013年9月ごろ、当時、同プロダクションに所属していた20代の女性をAV撮影の現場に派遣して、公衆道徳上有害な「AV出演」業務に就かせた疑いが持たれている。

被害女性は2009年ごろ、「モデルの仕事だ」と説明を受けて、同社と契約を結んだが、その後、AVへの出演を迫られたという。拒否すると「違約金がかかる」「親に請求書を送る」などと言われ、2014年の契約解除まで多くの作品に出演させられたという。

昨夜のNHKニュースウォッチ9でも、この事件が取り上げられ、被害女性を救済する支援団体の活動が紹介された。支援団体によると、同様の被害を訴える相談件数は平成24年度以降、年々増えており、120件を超える相談が寄せられているということだ。

若い女性を騙す悪質業者が、まだまだ存在していることに改めて怒りを覚えた。


騙して脅して、性行為を強要し、撮影までするのだから、労働者派遣法違反などでは済まされぬ大事件ではないか。このような悪質な業者は、厳罰に処すべきである。

今回摘発された「マークスジャパン」も、きっと原宿辺りで時々事件になっているエセ芸能プロダクションの類だと思っていた。

ところが、この「マークスジャパン」を調べてみたら、AV業界で最大手の会社であるという。

こんな阿漕な勧誘手口で、素人女性を陥れ、業績を延ばしてきたのだろうか?闇の圧力でこれまで発覚を抑えてきたのだろうか?

一方、被害女性は、このネット社会の現代において、モデル契約を交わす際、社名をきいてどんな会社か調べなかったのだろうか?無名の会社なら警戒し、有名ならどんな会社か分かる筈である。


そんな疑念が残る中、被害を訴える女性をよく知るAV女優たちが、被害女性に対し反論の声を上げている。


ある女優は、被害女性の名(かなりの売っ子らしい)を暴露し、

マークスの系列会社に所属する別の女優は、以下のコメントをツイッターで告白し、ネット上で物議を醸している。

『今回の件、色々知ってます…(過去のことも)
現役時代やる気満々に活動してたある一人の元女優が辞めた後、今の彼氏に「あの時は無理矢理やらされてただけなの!」って変な言い訳したら、その彼氏が「なら警察行って作品消させろ!」って騒いで。警察もそれ知ってるはず。少なくとも、この件の真相。

『一部の外部の人がその元女優を上手く利用して今こうなってる。問題もあるとは思いますが、少なくとも「この件」に関してはそんな感じです。
悲しい。残って自分の意志で活動してる女優がいるわけで。
個人への攻撃になっちゃうのでこれ以上は言いません。いろいろと察してくださるとありがたいです。』

『もし芸名言えば、知ってる皆さんは
「強要?嘘でしょ?!あの娘なんて超楽しんで女優やってたのすごい有名じゃん!」
って全員思うはずです。。
出しませんけど。
マネージャーも私も泣いたよ。悔しくて。個人の勝手な都合でそんな。。
この件に関してはそういうことです。
言う役割、終わり!』


所詮、向こう側(摘発会社)にいる人の発言といえばそれまでかも知れない。だからと言って名前を名乗って告白しているから会社擁護の虚言とも言い切れない。

このコメントに対して、

「300本以上出演してる女優さんが 強要されました なんて 何故 信用するの? 」と追随する声もあれば、

被疑者を追い打ちする「セカンドレイプだ!」(二次被害)と被害女性を擁護する声もある。


当方が、これまでの相談話で得た教訓は、

第三者が介入する下ネタには裏がある。ということだ。

被害者と加害者の立場は紙一重の場合が多くある。

警察の逮捕が必ずしも正しいとは限らないし、

報道がすべて正しいとは限らない。

いずれにせよ、あらゆる被害から身を守るために、安易に契約書を交わしてはならないという良識を持つことが大切である。






 

米国の正義と真価

米国の正義と真価

アメリカ南部・フロリダ州オーランドの同性愛者が集うナイトクラブで12日、100人以上が死傷する銃乱射事件が起きた。

犯人はアメリカ国籍のオマル・マティーン容疑者(29)で、拳銃や軍事用のライフルなど複数の銃器を所持し、乱射したという。

過激派「イスラム国」への忠誠を誓い、犯行声明も出している一方で、同性愛について批判的な考え方を持っていたと米メディアは伝えている。

動機が何であれ、無差別な殺人事件は決して許されるものではない。

米国内において、繰り返される銃の乱射事件に対し、オバマ大統領は「アメリカの歴史上、最も悲惨な銃撃事件」「銃がいかに簡単に手に入るのかを再認識させることになった」と声明を出し、銃規制を訴えたという。

しかし、アメリカではこのような事件が起きると逆に銃を買い求める人が増える傾向にあり、銃規制が一筋縄ではいかないのが現状であるという。

銃器から、身を護る為に、銃を持つ。

核兵器から、国を護る為に、核を持つ。

オバマ大統領と米国が抱える懸案は堂々巡りである。

終わりの見えない深刻な問題だ。

米国の正義は原爆を使用した。米国の正義はイスラム国を生じさせた。

世界をリードする米国の正義とは何か?真価を問う。






 

生活保護費の「適切」「不適切」な使い道

 生活保護費の「適切」「不適切」な使い道 

昨日6日、「生活保護費を過度な飲酒やギャンブルに使うのは好ましくなく、適正に使わない場合生活保護を停止する」といった内容の文書を、千葉県四街道市が生活保護の相談窓口に掲示していたとして、生活保護の受給者などを支援する団体が「飲酒やギャンブルが理由で受給が停止になるというのは不適切だ」と指摘し、市は「誤解を招きかねない不適切な表現だった」として掲示を取りやめたという。

しかし、この文書は「生活保護費は市民の税金があてられている。過度な飲酒やパチンコなどのギャンブルに使うことは好ましくない」としたうえで、「再三の指導に関わらず、適正に使われない場合は、生活保護を停止しなければならない」という内容だったということだ。

飲酒やギャンブルは依存性があるから、せっかく受給された生活保護費が、三日で湯水のごとく消え去る恐れもあるだろう。だから市は、生活するために支給する大切なお金だから計画的に使うよう注意を促しているのではないか?

なにも絶対に酒とギャンブルに使うなとは言っていないだろう。ちゃんと「過度」な場合と「再三の指導に関わらず適正に使われない場合は」、と断っているではないか。市役所が納税者の市民に代わって一般常識に照らし合わせ「度を過ぎた使い方をしたら駄目ですよ」と注意を促していることが、なぜ「不適切な表現だ!」と市が責められなければならない問題なのか?

道理に反していない受給者にとっては、何ら無関係な文書ではないか。

責められるべきは、寧ろ「誤解を招きかねない不適切な振る舞い」を「再三の指導に関わらず」繰り返している「過度」な者だろう。市が受給者に「誤解を招きかねない不適切な振る舞い」を行わないよう心がけさせるのは当然ではないか。その考えを文書で示し、窓口に掲示して何が問題なのだろう。

生活保護費は受給が認められた全ての者に対し一生面倒を見るという制度ではないし、好き勝手に使ってよい金でもない筈だ。あくまでも困窮する者への
最低限の生活支援(保障)と自立支援(助長)である。

市は不自然な申請者、受給者に対し毅然たる態度で臨まなければならない。

嘗ての戸田市のように、同和団体を騙る和合秀典の恫喝申請に窓口の職員がひれ伏し、他県や求人誌で募ってまで集めた連中の受給を次から次へと許し、貧困ビジネスの温床となってはならない。馬鹿を見るのは真面目に働く納税者達だ。

それにしても、法に抵触していないから「適切だ」とか、道理に反しているから「不適切だ」という論争があちこちで絶えないなあ。

道徳の荒廃は、良心に基ずく公私の見境を失わせ、善悪の判断をも狂わせたようだ。

お天道様は全てお見通しだよ!

非理法権天。天道に従って行動すべきである。



 

6月6日不条理の日

6月6日不条理の日

架空投資の話で金を集めた輩が、出資者と金銭貸借契約を交わし、金の貸し借りだから法には抵触していないと言って、道義的責任なんて関係ない、得したものが勝ちだと高笑いしているのを何度も見てきた。

また、そんなことを生業とする若者も増えた。

数億円を部屋に隠し持っているという悪徳商法の男を調べたら、23歳でモデルもやってる見た目は普通の兄ちゃんだった。

道義も道理も無い世の中になったものである。

法に抵触していなければ、何をやってもよいのだろうか。

6月6日は、そんな不条理を、日本を代表する政治家が挙って国民に示した「不条理の日」となった。

舛添都知事が「厳しい第三者の目」による調査結果を発表したが、予想通り第三者を伴っての記者会見は、舛添都知事の弁明大会で終わった。結局、舛添都知事が選んだ「厳しい第三者」とは、舛添の代理人弁護士に過ぎなかった。

特に佐々木弁護士は歯切れの悪い説明を繰り返し、記者の質問に対する態度も、記者が国民に代わって質問しているにも拘わらず、分かるように説明するという責務を果たしていなかった。法律家だから法に照らし合わせた回答に成るのは無理ないが、結局怒りが増しただけの記者会見であった。

何もかもケチ臭い事の積み重ねが、これほど大問題に発展したのは、自らの不甲斐ない態度が原因であることに、まだ気づいていないようだ。

能書きの多い舛添サイドに対し、最後に質問した女性記者の質問は良かった。舛添の進退についてYESかNOで答えてくださいと聞いているのに、舛添は「YESかNOで答えたら国民に失礼だ」というトンチンカンな受け答えをした。国民と乖離した舛添の頭の中を曝した極め付けの答えを引き出した。「国民に失礼なのはお前だ!」と誰もが思ったことだろう。

だいたい別荘なんか売却してケジメに成るわけがないだろう。舛添のケジメとは、辞任するか自決することである。

この記者会見は、舛添都知事にとって更に国民感情を逆なでする結果と成った。ネット上では森本弁護士は公平性が見られそこそこ好印象だが、佐々木弁護士はさっそく批判に晒されているようだ。

しかし、舛添都知事にも評価に値する点はある。それは太々しくも休まず公務を行い、逃げなかったことである。

それに比べ、舛添都知事の記者会見前に、職務復帰を宣言した甘利明の汚さはゲスの極みである。大臣を辞任した1月末以降、理想の睡眠を追い求め、説明責任を果たさず公務を休み続けてきた挙句、先の国会閉会日の前日に、特捜が不起訴を発表するというタイミングの良さである。夏の選挙や公約違反となった安倍政権の今後の政権運営を見据えた裏事情が生じさせた不起訴と、舛添騒動に隠れた復帰宣言だと疑わざるを得ない。

眠れないことを理由に雲隠れしていた癖に、寝言だけは達者な甘利明の所業は、本当は舛添都知事より大問題な不条理である。

だがしかし、舛添にしろ甘利にしろ、政治と金の問題は、問題議員が辞職したところで根本的な解決には至らない。第二、第三の舛添や甘利がまた現れるという繰り返しとなるのは歴史が証明しているではないか。

一般人が会社でやったら詐欺、横領、恐喝で逮捕されることでも、政治家は「不適切」「誤解を招く行動」で済まされ法には抵触しない。

そして法には抵触していないけど、「不適切だから」とか、「誤解を招くから」という理由で是正(返金)すれば済まされる。

政治資金の使い道に制限が無い!から違法ではないと佐々木弁護士は言った。

舛添の言い分が通るなら、

「新宿の歌舞伎町でボッタクリが流行っているという相談が都民からあったので、調査の為に歌舞伎町のキャバクラに今日も昨日も行きました」

「ソープランドが売春防止法で禁じられている売春の斡旋をしているらしいという相談が国民から寄せられたから、今日も昨日も担当職員と調査の為にソープランドに行きました」

という言い分が通ってしまうわけだ。

実際、健康増進の調査だといって「ライザップ」に通ってた参議院の先生もいたからね。

世論が騒げば、「法には抵触しないが、不適切だったかもしれないので金は返すよ」とすればいい。

この制度のあり方を見直さなければ「政治と金」の問題解決には至らない。

本来、法に抵触しなくとも、国民の信頼を失墜し、世を騒がせた時点で、道義的責任を潔く取るのが日本人の崇高な精神であった筈だ。

もはや政治家の先生だから悪いことをする筈がないという「性善説」は捨てなければならない。

道義も道理も無い不条理が罷り通る世の中になったものである。






 

いかれた議員の痴態が止まらない

いかれた議員の痴態が止まらない

呆れてものも言えないとはこのことだ。

熊本地震を「大変タイミングがいい」という馬鹿もいれば、政務活動費で『ライザップ』に通った馬鹿もいた。相次ぐ国会議員や地方議員の痴態には、もう贈る言葉も出しつくしたよ。

とはいえ、一生この破廉恥議員の名を世間に晒して、罪を償い続けさせる必要があるから、敢て一言申し上げておこう。

昨日24日、強姦と児童買春の容疑で逮捕された茨城県鹿嶋市の市議会議員・高村典令(46)のことである。




簡易投稿サイト「ツイッター」を通じて知り合った小学生の女児をホテルに連れ込み、携帯音楽プレーヤーを渡して、みだらな行為をしたという。

きっと選挙では、「住みよいまちづくり」だとか、「高齢者にやさしい社会」だとか、「こどもに明るい未来を」だとかいうセリフを並べ立てていたことだろう。

この男の頭の中には、いったい何が詰まっているのだ!

どうしたら、こんな奴が市議会議員になれるのか?どうしたら、小学生を犯してやろうという考えに至るのか?まったく理解できない。

異常な性癖は常習性があり、再犯の確率も増す。

この男は、局部切除の刑に科し、財産すべてを没収して女児への慰謝料に充てるべきである。




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