無差別殺人の道具と心

無差別殺人の道具と心

過激派組織「IS」に看過され忠誠を誓う者が各国に現れ、無差別殺人という残虐極まりないテロの脅威に、世界各国が警戒を強めている。


アメリカ南部・フロリダ州オーランドの同性愛者が集うナイトクラブで100人以上が死傷する銃乱射事件が起きたのは記憶に新しい。

オバマ大統領は「アメリカの歴史上、最も悲惨な銃撃事件」「銃がいかに簡単に手に入るのかを再認識させることになった」と声明を出し、銃規制を訴えた。

繰り返される惨劇に歯止めをかけるには、銃規制が欠かせない。

銃無き社会が平和への第一歩というわけだ。

そんな折、フランス南部のリゾート地ニースで、花火大会に集まった見物客へ大型トラックで突っ込み、死傷者を100人以上も出すというテロ事件が起きた。

銃に頼らず、トラックで大量虐殺を行なうという新たな手口で、容易に準備できる身近な物を凶器に使用していることから、事件を未然に防ぐことが困難であるとして、世界に衝撃を与えた。

銃が認められている国では、凶悪犯罪と言えば、銃の使用が主流であるから、銃を使用しない無差別殺人に、衝撃を受けているようだ。

逆に、銃が認められていない我が国では、銃を使わない殺人事件が主流であるから、国内で銃による事件が起きると大騒ぎである。

どんな便利で良い道具も、それを使う者の心持ち一つで、危険な道具に変わってしまう。

原子力もトラックも、銃も刃物も、GPSもポケモンGOも・・。

要は、法を超越した心を育む。道具の規制よりも、心の抑制が大切だ。


だから、銃の無い社会が平和とは限らない。

一般に銃の所持が認められない日本国内では、銃を使用しない無差別殺人が、度々起きてきた。

昨今、人混みに車で突っ込んだり、刃物で刺しまくるという事件が多発している。

きょう未明、神奈川県相模原市の障害者福祉施設「津久井やまゆり園」で、入所者が男に刃物で刺されるなどして19人が心肺停止、20人が重傷を負うという事件が起きた。

逮捕された男は26歳で「元施設職員」であるという。大学時代は教員を目指す明るい青年だったという。

犯人の年齢が二十代の若者であることや、障害を負った人たちを手当たり次第に殺害するという狂気。なぜ、このような事件が起きるのか?なぜ、このような非道を実行できてしまうのか?

世界各国が抱えるISテロの脅威をよそに、日本国内では自暴自棄に陥り、突発的な狂気に変わる者が後を絶たない。心の闇が日本社会に深刻な影を落とす。


【お知らせ】失われた過去を求めて

【お知らせ】失われた過去を求めて

本日、K田様より、以下公演のご案内とチケットを頂戴いたしました。心より感謝申し上げます。
 

皆様にも是非ご覧になって頂きたいので、ご案内申し上げます。
 

第二次世界大戦末期の昭和20年2月以降は、特攻隊の訓練基地として使用されていた、「熊谷陸軍飛行学校桶川分教場」(桶川飛行学校)」を題材にした演劇です。



失われた過去を求めて (表)

「失われた過去を求めて」のチラシ [862.0KB]

シアターDAC 第50回公演

“失われた過去を求めて”
ああ!陸軍飛行学校桶川分教場<特攻隊>


皆さん、御存知でしょうか?
桶川市川田谷の荒川のほとりに遺っている、旧桶川陸軍飛行学校桶川分教場の校舎を!
数少ない戦争遺跡として約70年前の歴史を物語る貴重な建造物です。
シアターDACは今回、この校舎に去来した人達の生き様をドラマ化いたしました。さまざまな資料を基にして、それらの人々の現代・過去を舞台上に再現しました。

約70年前、そこから知覧・沖縄に飛び立った特攻隊長と年若い特攻隊員達の切なる願いと深い悲しみ。
東京大空襲より逃げてたどりついた親子との奇跡的な再会と切ない別れを展開した場。
旧満州から必死に帰国した人々の安住の場としての校舎。それら約70年の歴史を知った現代の若者が表現した方法とは?

舞台は現在・過去・現在と廻りながら転回します。新聞記者達が語る、平和に暮らすという事について、この芝居が考える一助になればと思います。

 

と  き 平成28年8月6日(土)・7日(日)

時  間 1公演目 開演13時  2公演目 開演 16時 (両日とも同じ)

チケット 全席自由 一般 2,000円  高校生以下 1,000円 発売中

チケット取扱い 桶川市民ホールインフォメーションカウンター

 ※桶川市民ホール響の森HPより



 


【投稿】埼玉小川町上下水道協同組合が解散!

【投稿】埼玉小川町上下水道協同組合が解散

小川上下水道協同組合の解散が決まりました。

前執行部の不正及び財産の減少を抑えるための解散であります。


8年前の執行部の口約束では、組合の650万円の資産を(当時15社で結成)15で割り1社あたり43万円で統一し、組合を辞める時は資本金も財産も一切返金しない、という馬鹿で理不尽な取り決めに、私も賛成いたしました当時の執行部は、

理事長青木忠勝氏 副理事堀口正行 
会計吉田耕作氏でありました。

あまりにも理不尽な取り決めに対して、
当社としても意義を申し立てましたが「嫌なら組合を出ていけ」と役員に恫喝されてしま い渋々賛成いたしました。
 

今回解散にあたり、財産は資本金の持ち分に基ずき返金されるようなのですが、当時返金しないと取り決めした役員たち動画でも確認できますが無言を貫いております。
 

当時取り決めした役員たちにも法的には返金の権利は発生すると思われますが、返金しない取り決めした手前、辞退すると思われますが、まさか返金額を黙っていただくのでしょうか?


散々横領した挙句に「資本金も財産も返金しない」と啖呵を切った当時の役員堀口正行 吉田耕作 青木忠勝氏は返金を受けるのか、それとも辞退し、役所の福祉課にでも寄付するのか見ものではあります。
 

動画では私がそれを指摘しております。

 


脱退した2社(小熊設備及び加藤工業)は返金されましたが、談合を告発した当社を擁護した加藤工業は50万円の資本金が存在したのも関わらず、なぜか資本金を30万円に減額され持ち分が計算されているようですが、現組合理事長の大塚進氏に質問しましたが、組合の中の「誰が資本金を決定し誰が持ち分を計算したのか不明である」と、小学生のような言い訳をしている動画が確認できると思います。

登記している個々の資本金につては、
あやふやにするように姑息な言い訳の策略が画像でもお分かりいただけると思います。
 

現理事長の大塚氏に株主調書の公開を求めましたが、とぼけられてしまいましたので、当方は埼玉県庁に出向き株主資本調書 の閲覧をしたところ資料がありました。
 

小川上下水道組合が談合後発人を擁護した組合員の権利と資本金及び財産を操作し支払いをした事は明らかであります。一番最後には当社も減額され支払われることでしょう。


解散した後は新たに組合を立ち上げるような策略をしている輩な連中でございます。


当社も色々と片つけなければならない問題がありますが、その前に速やかに解散してしまおうと言う腹が丸見えでございます。一度取材をお願いいたします。
 

当社を擁護した加藤工業は組合が資本金を減らされ脱退しました。
 

一年前にもお送りしましたが、資本金は個々に違います。第三者の目で判断お願いいたします。

 

(新井設備工業より)
 

https://www.youtube.com/watch?v=cR54P_79AZ0
 

https://www.youtube.com/watch?v=EDFLw-yzz9I






 


政治家の不祥事に学ぶ「政治は国民を映す鏡」

政治家の不祥事に学ぶ「政治は国民を映す鏡」

昨日19日、神奈川県藤沢市で学校給食課の課長補佐を務めていた女性職員が、学校給食費約6470万円を着服し、私的に使っていたとことが発覚した。市はこの女性職員を刑事告訴するという。

市によると、女性職員は2011年ごろ〜2015年3月ごろ、教育長の名前を使った書類を偽造するなどして、学校給食会の口座から食材費名目で現金を引き出し、着服していたそうだ。犯行の理由は「東日本大震災後、放射能に対する食の安全性を問い合わせる保護者の対応に追われ、精神的・肉体的に追い込まれてストレスがたまっていた」だから「外食費や洋服代、住宅ローンの返済に使ってしまった」という身勝手なものである。

先日は、政務活動費から実在する書店の印鑑を真似して作り領収書を偽造して、本の購入代金460万円を架空請求して着服していた富山県議会の副議長・矢後肇(自民)の不正が発覚したばかりである。こやつは議員辞職するとか言っていたけど、刑事告訴されたのだろうか?

今では、こんなニュースは日常茶飯事だから、聞いても驚かなくなってしまった。

どの事件も被害金額は数百万から数千万円。サラリーマンや主婦が真面目に働いて稼ぐことを考えたら、とんでもない大金である。それを要職にある人物が不当に使い込むということは、本当は大変な事件である。けれど皆、事件の多さに聞き慣れてしまったようだ。

金銭感覚とモラルが麻痺している。

日の丸を背負った大手企業も代表組織もスポーツ選手も、医者も弁護士も学校の先生も警察も、そして政治家も破廉恥事件を引き起こす。所詮みんな人間だから・・と言ってしまえばそれまでだけど、日本人の矜持は何処にいっていまったのか。

 

先日、上野の森美術館のブータン展へ行き、改めてブータンの国王が東日本大震災の年に来日したときの国会演説を聞いたが、ワンチュク国王が日本国民を称賛し尊敬の念を抱く言葉に、再び忘れかけていた日本人としての誇りを思い出したのと同時に、失われつつある日本の美徳を称えられ、恥ずかしい(情けない)思いがした。

今やっている東京都知事選挙も、政治と金の問題、公金の私的流用が招いた末の無駄な選挙である。

芸能人を連れ歩き歌を歌わせ自分はロクに政策も謳えない候補者。選挙戦の最中、バラエティー番組に出演し互いに罵り合う有力候補が接戦を繰り広げるレベルの低い選挙戦。メディアもメディアだ、候補者は三名だけじゃないだろう。なんとも不幸なのは都民である。

巷では、「こんなことなら舛添さんの方がマシだった」「舛添さんが立候補すればよかった」という声があがっているそうだ。

舛添さんが出直し選挙に挑み、「心を入れ替え、東京五輪を成功させるまで日本の為、都民の為、無報酬で全身全霊を捧げ働きます」「市ヶ谷の韓国人学校誘致は撤回し、低所得者優先の保育所を増やし、待機児童を無くします」と言うだけで結構な戦いをしていたかも知れない。今さら舛添さんを持ち上げて言っているのではなく、有力とされている現候補者を蔑んで言っているのである。

「子は親を映す鏡」というが、「政治は国民を映す鏡」という言葉もあるそうだ。

世情を鑑みて、政治家のレベルの低さを問う前に、私たち国民も襟を正さねばならない。

血税50億円が投じられるという今回の東京都知事選は、そんなことを何より教えてくれた気がする。


(過去記事)水戸市議の松勝タヌキ爺をNスタが追究

(過去記事)水戸市議の松勝タヌキ爺をNスタが追究

 

以下は、2015.5.21付の過去記事である。先日7月16日の記事中に添付したのだが、何故か記事が削除されてしまっていたので、改めて復刻版を掲載する。政治家による政務活動費の私的流用問題が後を絶たないので、身近に潜在している例として再び掲載することにした。

 

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当紙が追及していた水戸市議である松本勝久が、昨日5月20日ついにテレビに出演した。

松勝爺さんデビューおめでとう!

出演したといっても、TBSテレビの報道番組「Nスタ」で、所属していた会派の不自然な支出について追究され、とんだ猿芝居を演じたというものだ。



この日Nスタは、松本勝久の会派が作成したチラシの印刷代で・・・ナゾの領収書を徹底分析!と特集で報じた。



ナゾの領収書とは、当紙でも報じたことがある会報の印刷代に纏わるものだ。



初回印刷では1万5000部の代金が131万2500円であるから、1部あたりの単価は87.5円である。
ところが、増刷分の単価に大きなバラつきがある。




しかも、2000部より4000部の単価の方が高い。
普通は多いほど安くなるものだが・・・。




さらに、別の印刷業者に見積もってもらうと、100万円も安くできることが判明した。



見積もりを取って安い業者を探すのは一般社会では常識だ。
血税で賄われる議員なら、なおさら見積もりを取るべきではないのか?

なぜ見積もりを取らなかったのだろうか。



いきなり領収書の謎を問われ、動揺して舌を巻く松勝爺↑



我に返り、記者に睨みをきかせ、
「記憶にない」と猿芝居をはじめる松勝爺↑




猿芝居に満足できず、食い下がるNスタ取材班に対し、
公共の電波を使い田口米蔵議員がやった!
名指しで責任を押し付ける松勝爺。
猿芝居からタヌキ芝居に転じた瞬間!




親分の松勝爺に犯人に仕立てられ、
突然の取材を受けて頭を抱える田口米蔵議員↑
「同じ穴のムジナだろが!」と心でつぶやいたに違いない。
目を覚ませ!田口くん「敵は本能寺にあり」だよ。



当紙では、更に会報の郵便代として金券ショップで購入したとする多額の郵便切手代金を記した領収書についても、不自然であると追及してきた。何故なら、その場で郵便切手を金券ショップで現金に換金することが出来るからだ。

先の統一地方選挙で水戸市議選も行われたが、悪名高き老害議員が相次ぎ当選したことで、シガラミを断ち切れなかった水戸市民に対し、当紙は憤りを感じていたが、今回TBSを動かしたのは勇気ある水戸市民の告発であるということだから、まだまだ水戸市は捨てたものじゃない。

市民の血税が水増し請求されていた恐れがある。大量の郵便切手換金疑惑も然り、浮いた金はどこに熔けたのだろうか?
分配して小遣いにしたのだろうか?疑念が湧くばかりである。

松勝爺も猿やタヌキの真似ばかりして、いい加減にしないと檻の中に入れられちゃうぞ!

水戸市民は一丸となって刑事告発も考えた方がよいだろう。

TBS「Nスタ」には、続報を期待してます。



以下、敬天過去記事

 

 

水戸市議会議員・松本勝久先生のご都合主義(不正追及ブログ)

水戸市議会議員・松本勝久先生のご都合主義・パート18(敬天千里眼情報)

地方議員の体たらく水戸市議松本勝久先生のご都合主義!?(敬天新聞11月号1面)

機能不全の水戸市政と水戸市議会農地法違反はヤリ得でボロ儲け!(敬天新聞平成26年11月号2面)

水戸市議会議員・松本勝久先生のご都合主義・番外編(不正追及ブログ)

水戸市議会議員・松本勝久先生のご都合主義・パート15(敬天千里眼情報)

水戸市議会議員・松本勝久先生のご都合主義・パート14(敬天千里眼情報)

水戸市議会議員・松本勝久先生のご都合主義・パート13(敬天千里眼情報)

水戸市議会議員・松本勝久先生のご都合主義・パート12(敬天千里眼情報)

水戸市議会議員・松本勝久先生のご都合主義・パート11(敬天千里眼情報)

水戸市議会議員・松本勝久先生のご都合主義・パート10(敬天千里眼情報)

水戸市議会議員・松本勝久先生のご都合主義・パート9(敬天千里眼情報)

水戸市議会議員・松本勝久先生のご都合主義・特報(敬天千里眼情報)

水戸市議会議員・松本勝久先生のご都合主義パート8(敬天千里眼情報)

水戸市議会議員・松本勝久先生のご都合主義パート7(敬天千里眼情報)

水戸市議会議員・松本勝久先生のご都合主義パート6(敬天千里眼情報)

水戸市議会議員・松本勝久先生のご都合主義パート5(敬天千里眼情報)

水戸市議会議員・松本勝久先生のご都合主義パート4(敬天千里眼情報)

水戸市議会議員・松本勝久先生のご都合主義パート3(敬天千里眼情報)

水戸市議会議員・松本勝久先生のご都合主義パート2(敬天千里眼情報)

水戸市議会議員・松本勝久先生のご都合主義パート1(敬天千里眼情報)


報道番組のコメンテーター

報道番組のコメンテーター

最近の報道番組を見ていると、著名人やお笑いタレントなどがコメンテーターとして出演している。その日のニュースに様々な目線で意見を寄せるのはいい。だが、芸能ニュースに何を言おうが構わぬが、バラエティーではなく報道番組であるのだから、事件事故、政治的なニュースを報じるなかで、いい加減なコメント、軽率な発言は控えるべきだ。

今朝、TBSテレビの報道番組「あさチャン!サタデー」を見ていたら、コメンテーターとしてノンフィクション作家の吉永みち子という女性が出演し、様々なニュースにコメントをしていた。

馬の知識に長け、作家としてどれほど優れている方か知らないが、生放送とはいえ、その場しのぎの、やっつけ仕事的なコメントは止めていただきたい。

天皇陛下の生前退位に関するニュースが報じられると、天皇陛下が嘗ての激戦地をご訪問され、慰霊のために深く心を寄せてこられたことに触れ、戦後、天皇陛下が誰よりも憲法を忠実に守ろうとしてこられたのに対し、先の参院選の結果、改憲派に三分の二議席を許してしまったことは、天皇陛下に申し訳ない、国民がそっぽを向いている、というようなコメントをしていた。

本日、報じられるべき天皇陛下の生前退位に関するニュースと、参院選挙の結果を踏まえた改憲論議の問題は全く関係ないではないか。憲法のどの部分を改正することを指して言っているのか?しかも天皇陛下の意に反する?申し訳ない選挙結果?という私的感情と妄想ごちゃ混ぜの誤解を招く言動である。

また、その直後に、富山県議会の副議長・矢後肇(自民)が、政務活動費で書籍約460冊、計約460万円分を購入したと収支報告書に記載しながら、全く購入していない架空請求であったというニュースが報じられると、政務活動費のあり方について、場所によって政務活動費の金額が違うのは問題だなどとコメントしていた。各地方によって人口も予算も、それに伴う議員の数も違うし、各地に求められる整備事業も違うのだから、それに伴う政務活動費が、全国一律の金額になるわけないし、返って不公平になるだろう。その前に、この議員は書店の印鑑を模造して領収書を偽造していたのだから犯罪だ。

ちょっとコメントの的がズレてないか?

報道番組での発言が、どれほど影響力があるのか理解していないのではないか?コメントを聞いて、そういうものかと思ってしまう人もいるのだから、いい加減な発言は慎んでいただきたいものだ。

報道番組のコメンテーターには、適当ではなく適正なコメントを求めたい。テレビ局も、その番組内容に適した出演者を選定してほしいものだ。


 


無くならない政務活動費の私的流用ネコババ議員

無くならない政務活動費の私的流用ネコババ議員

先日、富山県議会の副議長・矢後肇(自民)が、政務活動費で書籍約460冊、計約460万円分を購入したと収支報告書に記載しながら、全く購入していない架空請求であったことが発覚した。

全額を返還するとともに、副議長を辞職し、自民会派も退会するという。

しかし、実在する書店の印鑑を作り領収書を偽造して、460万円を詐取したというから、金を返せば済む問題ではない。全富山県民を被害者とする詐欺横領ではないか。地方自治法に基づく百条委員会を設置し徹底追及するべきだ。そして議員を辞職させ、財産全てを差し押さえ、補選費用に充当するべきである。自分のケツは自分で拭けということだ。

富山県議会の政務活動費は、1人月額30万円分が各会派に交付され、残額は県に返還する事になっている。県民にとって、30万円が多いのか少ないかの判別は、各議員の力量次第である。能無し議員には多すぎると感じるし、有能な議員には足りなくて良い仕事が出来ないのではないかと感じるだろう。要はしっかり政務に従事していただければよいだけの事である。

ところが、政治に無能な議員は時間と政務活動費を持て余し、それをいかにちょろまかして私的に使うか悪知恵を働かせる。

そんな折、大阪府の泉南市議会が13日の臨時会で、政務活動費を廃止する条例案を全会一致で可決した。また議員報酬を1割削減して月45万円とする条例案も同時に可決した。今年8月1日から施行されるという。政務活動費の私的流用ネコババ議員が無くならないから、政務活動費自体を無くしてしまおうということか。政務活動費について使い道や、支給の仕方について制度の在り方が問われている中、全国に先駆け思い切った判断である。だからといって、肝心要の政務が停滞せぬように頑張って頂きたい。

それにしても、政治と金の問題が繰り返し起きているが、野々村元兵庫県議や舛添前都知事のような輩は、まだまだ全国に潜在していることだろう。

当紙が過去に報じた水戸市議会議員の松本勝久がいい例だ。

数千にも及ぶ会報を送付するのに、地元の郵便局窓口で差し出せば、切手を貼る手間暇も省け、割引料金となるほか、地元貢献と成るにもかかわらず、わざわざ都内の金券ショップで切手を数千枚も購入したとする領収書を添付し、数百万円の支出を計上している怪しい松本勝久。その会報の印刷代金を巡っても疑惑がもたれ、TBSニュース「Nスタ」で大きく報じられた。それなのに、水戸市議会は共産党ですら知らんぷり。議会で疑惑が質されることは無かった。

水戸市議会では全国的な潮流に逆行する閉鎖的な政治が行われている感がある。

水戸市は、血税が無駄に使われていないか、利権に絡んだ政治と金の問題が生じていないか、怪しい香り漂う街である。

 

(だって、こんな奴が役所を牛耳ってんだよ!)

クリック→水戸市議の松勝タヌキ爺をNスタが追究



 


ブータン展とフジテレビ

ブータン展とフジテレビ


幸せの国で知られているブータン王国。
 

 

チベット系大乗仏教を国教とし、多くの人々が信仰する、チベットとインドの間の自然豊かな農業国は、経済的には決して豊かではない国なのに、国勢調査では国民のほとんどが「私は幸せである」と答えるという、心豊かな国である。
 

また、日本人として見習わなけらばならないと深く感じさせるほど、美しい所作と礼儀を尽くす親日国家だ。ブータン国王は代々、日本の天皇陛下に敬意を表している。


2011年東日本大震災発生時、翌日3月12日には日本の被災者のために、ブータンでは国王主催の「供養祭」が挙行され、復興支援として義援金100万ドル(約8000万円)を日本に寄付をした。
 

極めて経済規模の小さなブータンにとっての100万ドルの負担は、日本にとっての1500億円に相当するという。
 

同年11月15日にはブータン国王夫妻は国賓として来日した際、東日本大震災の被災地に訪れ犠牲者を慰霊し、福島第一原発近くの福島県相馬市にある小学校などご訪問され、子どもたちを激励するなどした。
 

そんな、ブータン国王夫妻を冒涜した事件が起きたのは同年12月28日のことである。国民の関心が幸せの国ブータン王国に寄せられている中、フジテレビのバラエティー特番「笑っていいとも! 年忘れ特大号2011 」で、劇団ひとりとAKB48メンバーであった秋元才加がブータン国王夫妻のモノマネと称してブータン国王夫妻の格好をして登場し、下品なモノマネを行った。


 

当然、日本ではブータン国王夫妻を冒涜するとは何事か!と抗議の声が高まった。

逆の立場を想像すれば、世界に対し、いかに日本の品位を欠く愚行であるかは明白だ。

 

視聴率低迷に喘ぐフジテレビは、自制が利かぬほど何にでも手を出すほど迷走していた証左でもある。
 

そのフジテレビが主催で、現在5月21日から7月18日まで上野の森美術館で「ブータン展」を開催しているという。
 

あのフジテレビが、どの面さげてブータン展?


ブータン国王を冒涜した罪滅ぼしのつもりか、少しは反省の念を感じているのだろうか?
 

このブータン展のフジテレビの担当は、またまた事業局事業推進部?
 

フジテレビの事業局事業推進部と言えば、嘗てベンチャー企業の怪しい連中と結託し、ツタンカーメン展を成功させた部局である。

 

本紙過去記事→http://keiten.net/paper/2510/189-1.htm

 

ブログ連載記事→http://k-10.jugem.jp/?cid=34

 

このとき、フジ社員として担当窓口と成ったのは俳優・宇津井健さんの息子で当時事業推進部長だった宇津井隆氏である。そしてツタンカーメン展に悪質ファンド社と半グレ筋と親交の深いベンチャー社長の介入を許した。



 

 

 

                                                         

 

このことを質すため、当紙はフジに質問状を送ったが、代理人弁護士が出てきたので、弁護士先生の前に暴力団関係者から申し入れがあったことを伝えたら、以後、何を書いてもフジは反論してこなくなった。

 



画像クリック

 

当紙がツタンカーメン展に絡みフジテレビを追及していた当時、フジTV社員の宇津井隆氏は雲隠れしてしまったが、噂によると現在はちゃっかり事業局に戻っているらしい。
 

コラッ!隆


迷走するフジテレビにコンプライアンスの話をしても無駄だから、まあいいけれど、当紙はしつこいから、そのうち機会があったら取材に行くよ宇津井隆くん。
 

まー、今回のブータン展は何も疚しいことは無いと思うがね。
 

それに、日本とブータンの外交関係樹立30周年記念事業ということで、約140点の貴重な文化資料を通して「ブータン〜 しあわせに生きるためのヒント〜」というテーマは賛同できるから、成功を祈るよ。
 

また、6月29日には天皇陛下と皇后陛下も鑑賞されたというので、ブータン王国の歩みと伝統文化を知る良い機会だから、チケットも手に入れたし、当方も18日までに上野の森美術館へ行ってみることにするよ。




 

 

 

 

 


民進党のとっちゃん坊や

民進党のとっちゃん坊や

 

参議院選挙の結果、与党が大勝し改選定数の過半数を超える69議席を確保した。

 

安倍首相は「アベノミクスを一層加速せよと国民から信任を頂いた」と満面の笑みで語っている。

 

日本にとってより良い方向に息巻いて頂くのは結構なことである。

 

 

しかし、選挙前に繰り返されてきた、政治家による驕り高ぶり私利私欲が招いた数々の問題、不祥事を忘れてはならない。

 

自民党の悪いところは、安定してくるとすぐ勘違いをして驕り高ぶり、失態を犯すものが現れるところである。

 

甘利明・前経済再生相の現金授受問題を巡り、都市再生機構(UR)の外部調査委員会が、甘利氏や秘書の要請で補償金が増額された事実は無かったという調査結果を公表した。それでも納得した国民はいないだろう。一月から睡眠障害を理由に身を隠していた甘利明。与党の参院選への影響に配慮したような極めてグレーな半年間であった。

 

与党議員は、参院選で大勝したからと言って、くれぐれも気を緩めず隠忍自重することである。

 

そして、国民は「厳しい第三者の目」に委ねることなく、国民という「厳しい当事者の目」となって、国会議員の活動を見守らねばならない。一票を投じた責任を負うということだ。

 

 

それにしても、民進党の岡田代表はだらしねーなあ。

 

これから進みゆくであろう憲法改正に関し、安倍首相が与党も野党も無く、衆参両院の憲法審査会で与野党で議論を始めて行きたいと意思表示しているのに対し、未だに「安倍内閣の間は議論に応じない」なんてことを言っている。

 

参院選で与党に敗退した理由をまるで理解していないようだ。

 

只々、共産党とまで手を組んで野党共闘だと騒ぎ立て、何でもかんでも反対反対と唱えていただけだから、思ったより支持が得られなかったのではないか。反対の理由に乏しく頼りなかったということだ。対案も無く、議論に応じるだけの自論も党内で纏め上げていなかった。

 

選挙結果が出た直後に、岡田代表は「我々の訴えが足りなかった」とコメントしていた。

 

足りなかったものとは何か?対峙する安倍内閣が提示する議案にこそ、堂々と自論(持論)・対案をぶつけ、安倍政権を論破するのが最大野党の代表としての使命ではないのか?議員が政権の暴走を食い止めるということは、そういうことである。国益と国民の権益を守ることを本気で考えているのなら、「安倍内閣の議論には応じられない」なんて、負け犬、駄々っ子みたいな逃げ口実を言うべきではないだろう。

 

戦争法案反対を掲げるパフォーマンスデモも、メディアを通し大きな勢力に見えていたが、蓋を開ければこの結果だ。反対するのもいいが、その後どうするかという肝心要の訴えが乏しかったからではないか。

 

当社事務所にほど近い川口駅では民進党候補の応援演説に駆けつけた小沢一郎が、誰が候補者だか分からないくらいの弁舌を振るっていたが、支離滅裂だったね。

 

 

開票特番の生放送で池上章さんから意地悪な質問を投げかけられた辺りから、相当テンパってない岡田さん?言動と振る舞いが、いよいよ「とっちゃん坊や」に見えてきたよ。

 

大勝した自民党の議員が、驕り高ぶり私利私欲に走らぬように、ある程度、与党の目付け役として野党の力も必要である。

 

与党の議論に応じられないなんて逃げ腰の民進党は、岡田さんに引導を渡した方がいいんじゃないの?

 

自民党も大勝と喜ぶのもいいが、いつまでも創価学会の顔色を窺っていては駄目である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


暑さ、刺激に溶けゆく日本人の心

暑さ、刺激に溶けゆく日本人の心

 

この暑さじゃ〜仕方がないね、では済まされない低俗な事件が相次いで起きている。


【桑名市議ネクタイ万引き容疑で逮捕】
ネクタイ9本を万引きしたとして、三重県警は2日、同県桑名市議の大森啓容疑者(50)=同市長島町押付=を窃盗の疑いで現行犯逮捕し、発表した。「欲しかったが、所持金が足りなかった」と容疑を認めているという。

桑名署によると、大森容疑者は2日午後3時すぎ、桑名市長島町浦安の三井アウトレットパークジャズドリーム長島の衣料品店で、ネクタイ9本(計4万6千円相当)をビニール製の手提げ袋に入れて店外に出て盗んだ疑いがある。男性店長が取り押さえた。大森容疑者の所持金は約8千円だった。大森容疑者は2014年11月の市議選で初当選し、1期目。

 

【路上で17歳少女の服脱がそうと警官逮捕】
今年4月、福岡県久留米市の路上で17歳の少女の衣服を脱がそうとしたとして、久留米警察署の25歳の巡査長が4日、逮捕された。逮捕されたのは久留米警察署地域第一課の巡査長・北嶋潤容疑者。福岡県警によると、今年4月4日夜、久留米市白山町の路上で少女のズボンや上着を脱がそうとした強制わいせつ未遂の疑い。調べに対して北嶋容疑者は容疑を認めている。

北嶋容疑者は、先月、女性のスカートにスマートフォンを差し入れたとして任意の聴取を受けている中で今回の事件を自供した。ほかにも複数のわいせつ事件への関与を認めているという。

 

【男子高校生が路上で手製の鈍器で男性殴る】
群馬県前橋市の路上で4日朝、男子高校生(16)がこぶしくらいの大きさの石2個をくくりつけた手製の鈍器で、歩いていた男性を殴りつけた。男性は頭に軽いけがをした。

少年は逃走していたが、警察は父親からの通報を受け少年の身柄を確保し、殺人未遂の疑いで逮捕した。少年は「人を殺すつもりだった」と供述しているという。

 

議員さんも、巡査長さんも、学生さんも・・・どうしたのか日本人。

 

もっとも、公園の池ではバラバラ死体、港湾ではスーツケースの中に女性の遺体、そんな報道も三日も経てば人々の脳裏から消えて行く世の中だから、今更こんなことで驚く人はいないかもしれない。

 

世界をみれば、天変地変や、いつどこでも起こりうる無差別殺人テロ。そんな、より大きな刺激が、逆に身近な問題意識を薄れさせ、モラルを喪失させているのだろうか。

 

異常な気温変動と慣れない暑さで日本人の心が溶け消えぬよう、時にはアイスでも食べて頭を冷やすことも大切だ。

 

 



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